虹色の紋章をもつ少女 3

虹色101 ページ8

はるな「はぁ…なんで私まで・・・今日は食べ物巡りするはずだったのにぃぃ」



エルザにズルズル引きずられながら嘆くはるな





ルーシィ「仕方ないでしょー？」






グレイ「くそ炎」ナツ「おしゃべりパンツ」




ルーシィ「こいつら沈められるのエルザとはるなしかいなんだから」





はるな「エルザがいるからいいじゃん」




ルーシィ「それと、



(コソッ)あいつら2人ははるながいる方がやる気出すのよ」




はるな「なにそれー意味わかんないー食べ物ー」





ソルネ「まったく、だらしないわね…」




事は数時間前



闇ギルド最大勢力のバラム同盟




悪魔の心臓




冥府の門





六魔将軍





地方ギルド定例会で六魔将軍を討伐すべく４つのギルドで連合軍を結成する事を決定した。



4つのギルドとは





青い天馬




蛇姫の鱗




化猫の宿




妖精の尻尾






そして、冒頭に至る。





ちなみにメンバーはナツ、ハッピー、グレイ、ソルネ、私







さっきまで馬車で私もナツもグロッキーだった…






辛い・・・色々。






ハッピー「見えてきたよ集合場所だ」






はるな「な、なんというか・・・」







エルザ「青い天馬のマスターボブの別荘だ」








はるな「あ〜。」









なんとも言えない感情に浸っていた時









？「妖精の尻尾のみなさん。お待ちしておりました」




？「我ら青い天馬より選手されしトライメンズ」






３人の俗に言うイケメンの人達が出てきた






ヒビキ「百夜のヒビキ」




イヴ「聖夜のイヴ」





レン「空夜のレン」






ヒビキ「本当に可愛いね、目がくらんでしまいそう」







イヴ「僕のお姫様にならない？」






レン「っつーか。可愛すぎだろ」









ナツ「おい！はるなに近寄んなっ！！ うぷっ。」






未だにナツはグロッキーみたい・・・








グレイ「ほらどいたどいた」








そんな時にいっつも来てくれるグレイ







はるな「グレイ〜！」









私はグレイに救出してもらうと次の標的はエルザ、ルーシィに変わっていった









が、頑張って(白目)

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