虹色の紋章をもつ少女 3

虹色107 ページ14

レーサー「ブレイン、この女たちは何なんだ？」




それこっちのセリフよ。勝手に攫っちゃってっ！





コブラ「ニルヴァーナに関係してんのか？」





エンジェル「そんなふうに見えないゾ」




ホットアイ「そうか！！！売ってお金に…」





怖ァァ！！！




ブレイン「こやつらは天空魔法…治癒魔法の使い手だ」




レーサー「治癒魔法だと！！？」




エンジェル「失われた魔法」




ってか、あいつなんで寝てる訳？私も寝たい！夢だと思いたいよ！！！






ホットアイ「これはお金の臭いがしマスネ」




コブラ「こんな小娘共が…？！まさか！」




ブレイン「その通り奴を復活させる」





あ、ウェンディが震えてる…ここは私が何とかしなくちゃ







ってか、なんでハッピーも捕まってるわけ…？







はるな｢あの〜、私達、あなた達に手を貸すことは100％ないんですけど…？」




ブレイン「貸すさ…必ず。




うぬらは必ず奴を復活させる。



レーサー奴をココにつれてこい」





奴ってなによ！さっきから！私たちの手貸してほしんでしょ？！名前くらい言っても良くない？！え？！←





レーサー「遠いなァ１時間はかかるぜ」







ブレイン「かまわん」







あと1時間もここにいるの…？








ハッピー「ねぇねぇ、オイラずっと聞こうと思ってたんだけどさ、2人は知り合いなの？」





はるな「あ！そっか、話してなかったんだよね…



1時間は時間があるみたいだし、話すね…いい？ウェンディ」





ウェンディ「うん！」

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