検索窓
今日:2 hit、昨日:50 hit、合計:65,557 hit

虹色51 ページ6

コンコン


エルザの部屋のドアをノックする音が聞こえた



はるな「エルザー!地下に遊ぶ場所あるんだって!ドレスに着替えていこー!」




エルザ「わかった、すぐに行く



(…たまにはいいじゃないか自分に優しい日があっても…)」






はるな「ルーシィ!お待たせしました!エルザ連れてきたよー」



ルーシィ「遊ぼ遊ぼー!」




はるな「え、エルザ強すぎない?!」



ルーシィ「すごい!エルザ!!」



ソルネ「やるじゃない」



?「ディーラーチェンジだ」



突然ディーラーが変わった
エルザ「今なら誰が相手でも負ける気がしないな」




?「だったら特別なゲームを楽しまないか?賭けるものはコインじゃない」





ディーラーが出したトランプにはDEATHと書かれていた




?「命かけて遊ぼ。エルザ姉さん」





エルザ「…ショウ…」



ルーシィ「?」



はるな「知り合い?」



ショウ「久しぶりだね、姉さん。」



エルザは目を見開か、とても驚いてる様子だった



ルーシィは「え? え?」と二人を見比べた




対するはるなは非感動的再開に目を細くしてディーラーを見つめていた。




エルザ「無事…だったのか?」



エルザは震える声でそう呟いた



ショウ「無事?」



そう聞くショウはエルザをおいこんでいるようにみえた



エルザ「あ……いや…、」



その時、辺りが暗くなった。



ルーシィ「な…なにコレ!?」



エルザ「何が起きた!」



はるな「暗いのダメなんですけどぉぉお?!」



しかしすぐに光が戻る。


突然の眩しさにはるなは目を細めた。



そして辺りを見回すとカジノにいた人がいなくなっていた。



ショウ「こっちだよ、姉さん。」




はるな「人がカードの中に!?」



落ちているカードの中には人がいた



ショウ「僕も魔法が使えるようになったんだよ。」



エルザ「魔法っ!?」



エルザはとても戸惑っていた



?「みゃあ。」


ル はるな「「きゃああ!/うおっ?」」



突然、ルーシィとはるなの身体が何かで拘束される。


ソルネ「…あんた、なんて色気のない声出してんの…」


はるなを呆れてみソルネ



?「みゃあ、元気最強?」



エルザはまた驚きの声を上げた。



エルザ「ミリアーナ!?」



ミリ「あ!ねこねこだー!」



ソルネ「キャッ、離しなさいよっ!」



はるな「ソルネっ!」

虹色52→←虹色50



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:toramaru08 | 作成日時:2020年5月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。