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虹色88 ページ44

はるな「そんなこと、ないと思うな。私、信じてる」









カルディア大聖堂を包んでいた光が病んだ






エルザ「…何も、おきない…」





はるな「やっぱり…ラク兄は心のどこかでちゃんと分かってたんだよ」





はるなは嬉しそうに空に微笑む





エルザ「ふっ、あぁ…魔法に嘘は付けんな」





はるな「そうだねっ!」






2人はボロボロの体を地につけながら、笑った








そしてそれから直ぐに決着は付く。





はるな「ねぇ、見てエルザ…あの炎」







エルザ「さすがだな。」






はるな「ラク兄が、まけた…」





ナツ「うぅぅぅおぉおおおお!!!!」





エルザ「すごいな、ここまで聞こえてくる」





はるな「私にはうるさいくらいだよ…」








戦いはこれにて幕を閉じた

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作者名:toramaru08 | 作成日時:2020年5月22日 23時

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