虹色74 ページ29
ルーシィ『なるほどね、しゃーない。ここは奢ってあげる！』
そう言って代金を払ってもらったのだ
はるな「ってことがあってね…ルーシィ家賃アブなーい！ってずっと言ってたから、私返そうと思って次の日ギルドいって返そうとしたんだけど、いらないー！って言われちゃって…」
ハッピー「そういえばオイラたちにも奢ってくれたよね」
ナツ「そうだっけか？」
ソルネ「忘れる？普通…」
はるな「だから、私、ルーシィの為になることしたいってずっと思ってて…
これならルーシィ、きっと喜んでくれると思うんだ！」
ナツ「んまぁ、よくわかんねぇけど、はるながでるならいっか！」
ハッピー「あい！」
そして、冒頭に(1個前)至る
ソルネ「でも、こういう行事、すっごい好きそうな強敵、思いつくんだけど…」
はるな「え？だれ？」
ソルネ「エルザ」
はるな「
終わった」
ソルネ「あきらめないの！！！」
ナツ「俺ははるなの方が好きだぞ？」
ハッピー「やだなぁナツ、はるなを思う気持ちは分かるけどそんなことエルザ様の前で言ったら何をされるか…」
ハッピーは飛びながら腕を組み、首をふる
ソルネ「様って…」
はるな「まぁでも、ナツも応援してくれてるわけだし…がんばる！」
ナツ「おう！その意気だ！！」
ハッピー「んじゃ、オイラたちは帰るねー」
ソルネ「ドアから出てって！！」
はるな「気をつけてね〜！」
はるなは呑気に窓から出てったナツたちに手を振る
ソルネ「はぁ、疲れたわ、寝ましょ」
はるな「うん！
なんの服着ようかな〜、ミスフェアリーテイルコンテスト」
ソルネ「あんたは何着ても大丈夫。ぶっ飛んだのじゃなければ…」
はるな「ぶっ飛んだの…？
んまぁ、私、何となく想像ついてるんだよね〜」
ソルネ「何にするの？」
はるな「ふっふっふっ〜！やっぱり可愛さが1番だと思うの！
だからね！
この際、テイクオーバーを覚えて、怪獣になろうかと！」
もちろんはるなは、ボケてない。
ソルネ「・・・・・おやすみ」
はるな「ひどっ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：toramaru08 | 作成日時：2020年5月22日 23時
