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※192推しくん ページ42

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キスされながらも指はゆっくりと動いていって
でも、怖くなくて…何だか凄く気持ちいい。


彼にしがみついて、口付けに夢中になる。


「 っ、…まだ怖い?」


『 こわくないっ、…でもぉっ、だめぇ 』


彼の指は優しくて、気持ちいい所を知っていて
全て持っていかれそうになる。


「 ダメになっていいよ。…いっぱい気持ちくなって? 」


普段からは想像もつかない程彼の色っぽい声

落ち着きがあって、余裕がある。


子供みたいな彼は存在しないようだ。


『 んぅんっ、…はぁう 』


頭の中何も考えられなくなってぐちゃぐちゃになってて、どうしようもなくて彼の肩に噛み付く。

こんな気持ちになったのは初めてでちょっぴり怖い。


「 ぴくぴくしてるっ、おかしくなっちゃう? 」


わざと聞いてくるなんて、意地悪だ。

さっきより早く動かされる指にそろそろ限界で
本当に可笑しくなっちゃうよ。

彼の指をぎゅっと掴んで安心を求める。


『 んんっ、…だめっ、!! 』


一気に脱力感に襲われる。

ぎゅっと抱きつくと優しく抱き締め返してくれた。


「 よくできましたっ。…ちゃんと解したし、いい? 」



熱に帯びた目を向けてきて、微かに聞こえる心音は煩い

そっと押し倒されて、心臓が飛び出しそうになった。



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※193推しくん→←※191推しくん



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ぷ め て ゃ - リクエストさせていただきます! お揃いのネックレスがリスナーさんにバレてころんくんに彼女説が浮上して少しざわざわしちゃう系のお話が読みたいです! (2020年1月10日 2時) (レス) id: b60e554cf2 (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 更新する曜日等を、決めるなどいかがでしょうか? 他にもこのお話で一区切りにしてまた時間がたった頃その後の二人の様子などが見れるみたいなのでも楽しそうですし色々案はあると思うので白兎さんが納得のいく考えが出ることを切に願っています、長々と失礼しました。 (2020年1月3日 23時) (レス) id: 645d83bd01 (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 白兎さん明けましておめでとうございます、そろそろ作品の終わりも近くなってきましたね。話読んでて迷われてるような感じだったので思わずコメを打たせてもらいました。これは私の意見なのですがもし話を続けられたとして今後の新作やもう一作品を考えるとするならば (2020年1月3日 23時) (レス) id: 645d83bd01 (このIDを非表示/違反報告)
らび(プロフ) - はじめまして!!初コメです()お話本当に大好きです!更新まってます (><) (2020年1月3日 10時) (レス) id: 312adacb01 (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - ああああ!ころんくんやりますねぇ!?(訳:更新待ってます!) (2020年1月1日 16時) (レス) id: 4661deee11 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白兎 | 作成日時:2019年11月20日 22時

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