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なんだかんだで黒子と一緒に帰ることに。
「今日はカントクと日向先輩と一緒じゃないんですか？」
「なんかあの二人は夏休みの誠凛での合宿の打ち合わせだって」
今の黒子の言うとおりいつもは私はリコと日向と帰っている。
「黒子って家ここら辺だっけ？」
「ここから少し歩きますけど割と近いですよ」
いつも何でか見ないんだが……。
また私が気づけてないのかな！？
「…………あ、じゃあここ私の家だから」
「……………」
「……黒子？」
いきなり黙る黒子。
私が何かしてしまったのか！？
「秋原先輩、この前のこと覚えていますか」
「…………え。」
この前のことって＿＿＿
「あの時は流れで言うようになってしまったのでここで改めて言わせてください。」
「は、はい……」
「僕は秋原先輩が好きです」
その言葉はこれ以上にない、ってくらい真っ直ぐで純粋でなんだか黒子らしかった。
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沖田なぎさ(プロフ) - フィオラさん» ご指摘ありがとうございます！すみません(>_<) (2015年11月21日 13時) (
レス) id: b18e8dcc26 (このIDを非表示/違反報告)
フィオラ(プロフ) - えっと、間違いだったらすみません。59話の�犧廼甅瓩��犧廼��瓩砲覆辰討襪鵑任垢�……本当、間違ってたらすみません！！ (2015年11月21日 11時) (レス) id: 1c627ebe25 (このIDを非表示/違反報告)
沖田なぎさ(プロフ) - ななせさん» ありがとうございます！ (2015年11月17日 22時) (レス) id: b18e8dcc26 (このIDを非表示/違反報告)
ななせ - 短編小説つくってほしいです！ (2015年11月17日 7時) (レス) id: 96438cbafa (このIDを非表示/違反報告)
沖田なぎさ(プロフ) - そにそに。さん» ありがとうごさいます！水曜日にテストが終わるのでそしたら更新したいと思ってます(｀･ω･´) (2015年11月16日 23時) (レス) id: b18e8dcc26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沖田なぎさ | 作成日時：2015年11月8日 3時
