誠凛高校バスケ部の新マネになったリコの親友は帝光中バスケ部の元マネだったようです【黒バス】〜part3〜

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夕食後の自由時間。








今、私はみどりんと二人で廊下の端の方にいた。


ここなら誰もこないはず…









「いきなりこんな所に呼んでどうしたのだよ」






「あ、あのさ………」









何で私がこんな所に呼び出したのかといえば









「みどりんって……私のこと好きなの！？」








「！？///」









考えるたびに分からなくなってくるこの疑問をみどりんに直接聞くためである。






バカかもしれないけど、これくらいしか方法が思いつかない私なのだった……









目の前にいるみどりんを見るとうっすら顔を赤く染めている









「え…………」






「こ、こっちを見るな！///」







「みどりん、その、えっと……」









「＿＿この際だからハッキリ言うが俺はお前のことが＿＿＿＿」









「あ、いた！！」









え？






声のした後ろを振り返るとそこには火神くんが。

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