4.朝目覚めたら、猫目の勇者になっていた。

その151　ありがちな御使い ページ9

ブラピ目線

in部屋


ブラピ「はぁ！？何で俺達が」

シャドウ「ほかを当たれよ。断固拒否だからな！」

マスハン「暇してるのはお前達だけなんだ。行かないと、小遣い減らすぞ？」


シャ/ブ「…………行く。」

マスハン「うん。素直でよろしい」


よりによって何でシャドウと………


マスハン「じゃ、これを買ってきてくれ」

買い物リストを渡された。


ーーーーーーーーーー

じゃがいも
ニンジン
玉ねぎ
豚肉
ハチミツ
リンゴ
板チョコ

ーーーーーーーーーー

シャドウ「…カレーでも作るのか？」

マスハン「それはお楽しみ♪」

ブラピ「ったく…」

マスハン「じゃ、これで会計すませといてくれ」

500G渡された。

…足りんの？

マスハン「じゃ、行ってらっしゃい」

俺とシャドウは、
会話もなく、無言で街へ向かった。

その152　黒い二人の御使い　シャドウ目線→←その150　マスハンの作戦

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す