その158 女神と悪心 ページ16
パルテナ「ふふ、やっぱりブラピは可愛いですね」
ブラピ「ふざけるな！表へ出ろ！///」
パルテナ「あら、いいんですか？今のシーン、皆に見せちゃおうかなぁ？」
ブラピ「ぎゃぁぁ！ここにいてくださいパルテナ様ぁ！！」
クロ「女神、ナイスタイミングだ」
クロとパルテナ様は何を計画してたんだ！？
パルテナ「これ以上クロに手を出したら許しませんよ♪(ﾆｺｯ」
ブラピ「目が笑ってねぇぞ…」
俺、完全に苛められてるだろ…
クロ「女神、アレ持ってきてくれたか？」
パルテナ「持ってきましたよ、アレ」
アレとはなんだ。
何か意味深に聞こえて来るじゃないか…
パルテナ「はい、どうぞ」
クロ「やった！」
パルテナ様は、クロに何かの箱を渡した。
クロ「大福〜♪」
ブラピ「大福？」
パルテナ「大福です」
クロは大福を手に取ると、それを幸せそうに頬張った。
パルテナ「フフ、クロのこの顔を見るのが毎日の楽しみでした」
ブラピ「って事はパルテナ様、アンタクロがとっくに目覚めてたって事知ってたのか？」
パルテナ「ええ。女神ですから(ﾄﾞﾔｯ」
クロ「私が内緒にしてくれって頼んだんだ」
ブラピ「何の為に…」
クロ「何となく。気紛れだ。…やっぱり大福は旨い！！ありがとうな女神…いや、パルテナ！」
パルテナ「あら、名前で呼んでくれるなんて嬉しいです！」
クロは大福が好きなのか。
だったらAも大福が好き？
クロ「…んで？ブラピは私の事、他の奴に言うつもりか？」
ブラピ「まあそりゃあ…言ったら皆喜ぶだろうよ」
クロ「そうか…私はお前の事を信じて話しかけたのに…(上目遣い」
な、何だその上目遣いは！？
惚れるだろ！！
いや、もう惚れてしまったぞ！！
ブラピ「え、何、いってほしくないのか？」
クロ「別に〜？でもAには自分から話しかけたい」
ブラピ「…そうか。だったらAが戻ってきたら話しかけな」
クロ「ん。」
タイミング良く、Aが戻ってきたっぽい。
ブラピ目線終わり
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナギサ - トゥーンリンクどうなったの？早くみたいです (2015年11月2日 23時) (
レス) id: ceea5769b6 (このIDを非表示/違反報告)
メイ - いつも楽しみにしてます！続き頑張って下さい！ !щ(゜▽゜щ) (2015年9月23日 22時) (レス) id: a4e4f8fe79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ - 遅れすいません><おかえりなさい！！！ (2015年9月8日 7時) (レス) id: 09a76d3eb3 (このIDを非表示/違反報告)
摩那魅 - お帰りなさい！ (2015年8月31日 9時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
ミリンクル(プロフ) - お帰りなさいです！ヾ(*‘ω‘ )ノ (2015年8月27日 7時) (レス) id: 99817830d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅芋タルト | 作成日時：2015年7月17日 20時
