brother 僕らの愛しい妹 その後。7 ページ33
太「気持ち良さそうだね…A」
太「二人に…愛されて…」
一人…
宏兄や裕太とは反対側にいた太兄が
声をかける
背中側から…
髪を束ねる指先が、首元に触れる
太「いいな…Aは…」
太「みんなに愛されて…」
太「俺は…いらないかな…」
ふっと離れた指先
太「もう、十分…感じてるし…」
!?
「あ…んッ!」
首元を離れた太兄の指先が触れたのは
膝立ちしたその足の付け根
お…尻から
差し込まれた指先
「あん…ッ」
太「ほら…もう…」
割れ目を押し広げるようにして
ソコに伸びてきた指先
太「こんなに…」
く…ちゅ…
沼のように
ぬるぬるした液体の中に
入り込んだ中指
く…ちゅ…くちゅ…
それが、
その液体の中を動き回り…
時折…
指先が伸びて…蕾に触れる…
「あんッ…」
太「こんなになっちゃって…悪い子だ…」
くいッ
あ、ンッ
太「Aは、悪い子…」
…
…
…
太「あの、ボーイフレンドは、こういう風に
してくれなかったの?」
…あ、
太「足りなかったの?」
…今の今まで
そんな事、忘れてた…
彼とのせ…くすで
満たされなかった事
満たされなかったから
今日…お兄ちゃん達にお願いした事
夢中になり過ぎて
すっかり
忘れてた…
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作者名:トウコ | 作成日時:2018年1月1日 18時