38話 初任務! ページ43
貴方side
あれから三日間、
デイダラペアと新術
角都ペアと体術
イタチペアと基礎術
を繰り返し修行させてもらい、ついにトビと任務に出る時が来た
ペイン「Aもかなり力をつけたはずだ。早速任務に出てもらう。今回の任務は岩隠れの里周辺に潜む抜け忍の始末だ、できるか?」
『出来ます、てかやらせてください。修行の成果みしてやりますよ!』
フンッと自信満々な顔をしてみる
ペイン「……対象の数はおおよそ50と聞いた。冷静に判断しろ。…あとトビが捕まってもほっとけ、いいな」
『勿論!トビが磔にされようが牢にぶち込まれようが助けません』
どうせ死なんし
『行ってきます!行くよトビ』
トビ「はーい!いってきますー!」
ペイン「……気をつけるんだぞ」
───────
貴方side
トビ「いやー、僕たちもやっとコンビ組めましたね!」
『うん!あ、トビって一緒に戦ってくれたりするの?』
トビいたら最強じゃない?神威でスーッとやって敵がびっくりしたところをズドン!みたいな
トビ「何言ってんすか!僕大した術持ってないんでAさんの援護とか出来ませんって。僕は情報収集とかそっちの方を手伝いますよー」
『んー、……コンビとして役割分担するって意味だよね!ならいいよ、動くのは私がする』
トビ「りょーかいっす!」
なんやかんやで岩隠れ周辺の森にある敵の拠点に着いた。
今は拠点にあるテント近くに隠れて監視している
トビ「すぐ見つかってよかったっすね!じゃこっからはAさんにお任せします!頑張ってくださいねー!」
『任せて!トビはこのまま待機しててね……トビ?』
シーン
トォービィィ!どこいったんじゃー!
ドタドタドタ…
前から私の方向に大勢の敵が走ってきた
!……あのオレンジ仮面は…
トビ「ギャァァー!見つかっちゃいましたぁー!助けて下さいAさーん!」ダダダ
『なんでこっち来るの!?隠れてた意味ないじゃん!……やるしかないか。下がってトビ!火遁・豪火球の術』
ササッと印を組み火遁を放つ
「ぐああぁ!っガキが!」
敵の多くが炎に巻き込まれたが逃れた一人が起爆札を投げてきた
ふんっ!
ボンッッ!!
蹴り返し、起爆札は敵のど真ん中で爆発
体術も格段に良くなったな
「やるぞお前ら!」
「ああ!ガキ1人と戦えない仮面だけだ」
『数多いけど、なめんな!』
そこからかなりの時間戦った
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tonutane(プロフ) - ありがとうございます!コレからも投稿しますのでトビ見て行ってください! (2022年4月14日 19時) (レス) id: 4d352568ee (このIDを非表示/違反報告)
僕はトビ台詞大好きマン - はじめまして!私も作者さん同様最近NARUTOを読んでハマった者です!← トビがもう可愛くてしょうがないです!!!(トビ推し) (2022年4月14日 16時) (レス) id: 228f572867 (このIDを非表示/違反報告)
tonutane(プロフ) - この小説サイトを始めてから初コメントとても嬉しいです! (2022年4月5日 23時) (レス) id: 4d352568ee (このIDを非表示/違反報告)
米粉パン(プロフ) - とても面白いです!!更新の通知が来る度テンションが上がっています(*´˘`*)w無理しない程度に頑張ってください! (2022年4月5日 22時) (レス) id: 9044ab0907 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tonutane | 作成日時:2022年4月5日 0時