17話 そうなんですよ ページ20
貴方side
♪───
”Aー、晩御飯手伝ってー!”
分かった……晩御飯なにー?
”晩御飯?あんた何言ってんのよ”
だって今お母さんが晩御飯って言ったんじゃん……
”はぁ、今朝よ?早く起きて顔洗って来なさい!”
……ん!」
…さんってば!」
「Aさーん!」
♪───
『んー、。…っは!』
夢か……
トビ「もーやっと起きた!何回呼んでも起きないんですから!Aさんどんだけグッスリなんですかー?皆さーん、Aさん起きましたよぉ!」バタバタ
そんなバタバタしなくて良くない?今のオビト真顔だったら面白いのになー
↑
鬼鮫「おはようございます。夕食の時間ですが…2時間前に角都さんが貴方を担いで帰られたんですよ。そこのソファに降ろされてからずっと寝ていました」
『そうだったんですか……修行、途中で中断しちゃったんですね。いやー残念』
体力的にはまだ動けたんだけど
イタチ「滅多に人を褒めない角都がAを褒めていたぞ、…よく頑張ったな」
遠慮がちにわしわしと頭を撫でられた。え、嬉しすぎ!
なんかこの距離感兄妹みたいじゃない?
あ、そしたらサスケとも兄妹か
デイ「今日はリーダーと小南がいねえからあいさつはオイラがするぜ!うん!ほら座れ」
デイダラの隣に座る。するとトビもついて来た。お前はマッ◯のハッピー◯ットか!
デイ「いただきます」
「「いただきます」」
飛段を中心に中央の料理に群がっていく。……私の取り分けてくれるんだったら最初から全員分けておけば良いのに。
トビ「修行どうでしたかー?なんか地味な修行だったらしいですけど」
『攻撃を避けまくっただけだから地味と言えばそうなんだけど、でも飛段の攻撃躱せるくらい体力ついたし足も動くようになった!楽しかったよ!』
デイ「ふーん。リーダーが次はオイラとサソリの旦那だって言ってたぜ!うん!オイラは禁術だから教えることは少ねぇから、新術を考えんぞ!うん!」
『まぁいきなり作れるとは思ってないけど明日はよろしく!デイダラ』
その後は解散して、幻術の修行のため私の部屋で待機しておく。イタチさんが分身して来てくれるんだって。
あ、お風呂はその間に入りました。小南さんが喝を入れてくれたので覗きはなかったです、いぇい。
コンコン
『はーい』
ガチャッ
イタチ「ではマダラ対策の幻術返しの修行を始める」
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tonutane(プロフ) - ありがとうございます!コレからも投稿しますのでトビ見て行ってください! (2022年4月14日 19時) (レス) id: 4d352568ee (このIDを非表示/違反報告)
僕はトビ台詞大好きマン - はじめまして!私も作者さん同様最近NARUTOを読んでハマった者です!← トビがもう可愛くてしょうがないです!!!(トビ推し) (2022年4月14日 16時) (レス) id: 228f572867 (このIDを非表示/違反報告)
tonutane(プロフ) - この小説サイトを始めてから初コメントとても嬉しいです! (2022年4月5日 23時) (レス) id: 4d352568ee (このIDを非表示/違反報告)
米粉パン(プロフ) - とても面白いです!!更新の通知が来る度テンションが上がっています(*´˘`*)w無理しない程度に頑張ってください! (2022年4月5日 22時) (レス) id: 9044ab0907 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tonutane | 作成日時:2022年4月5日 0時