〈まふまふ〉東京に引っ越したら隣の部屋が歌い手でした

『21話！楽しみ！』 ページ24

次の日

今は朝の8時です

待ち合わせまで後一時間

今から着替えたり、まぁ色々しないといけないんだよね(適当)

あ、今作者はこ○くって言う人の動画の見過ぎでちょっと文がおかしいです

ごめんね

と、言うことで

まずは朝ご飯食べます。トーストです

いつもこの位だから気にしないでね

５分位で朝食を済ませて、次は顔洗って、着替えて...

もう４５分になってる！

そろそろ出ようかな...

いや、まだ早いか

そう思ってスマホを開く

『あ、まふくん新曲出してる』

一回だけ聞いたら、すごく素敵な曲で、心がスッと晴れた気がした

昨日話した人とは思えないな...

ぼーっと考えていると、５０分を過ぎていた

『やばい！』

私はダッシュで部屋を出た

急げー！

着いたら５５分

まぁ、マンションの中だしね

すると

時「おーい。お待たせー」

『時音ちゃん、お母さん！』

マ「ごめんね。待たせちゃった？」

『いえ、全然』

マ「それならよかったぁ」

時「早く行こっ」

『うん！』

それからは、私のお弁当箱をみたり、

服を見たりした

あ、あとパンケーキ食べたよ！

本当にふわふわしてておいしかったぁ

帰るときに、また行こうねって話にもなって、楽しかった！

『今日はいきなりだったのにありがとう』

マ「ううん。私も古都華ちゃんと買い物したいなぁっておもってたの。今日出来てうれしかった！」

時「あ、そういえば昨日LINEで学校に持って行くものが心配っていってたよね」

『うん。まだ全然わかんなくて...』

時「よかったら見てあげようか？」

『いいの！』

時「うん。今からでも時間あるし、良いでしょ？お母さん」

マ「うん。でも、なるべく遅くならないでね？」

時「分かった」


ということで、私と時音ちゃんは先にエレベーターから降りて私の部屋に

『入って』

時「お邪魔します」

『そこ座ってて。お茶持ってくるから』

時「うん。ありがと」

そういえば、私の部屋にお客さんが来るのって初めてだな

時音ちゃんが一番最初かぁ

そんなこと考えながらお茶を運ぶ

『はい。どうぞ』

時「ありがと。で、その荷物はどこ？」

『あ、そうだったね』


わたしは自分の寝室からダンボールを持ってきた

あの後全部ここにしまったんだ

『これなんだけど...』

中には制服と靴以外が入ってる

『どう？』

時「うーん、特に無さそうだよ」

『よかった』

時「これでバッチリだね」

『うん。ありがとう！』


後は入学式だ！

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