真夜中の出来事【大我】 ページ33
真夜中
大我はふと目を覚ました
時計を見ると
深夜の3時
隣を見ると幼馴染で恋人の
Aがすやすやと寝息をたてて
眠っていた
それを見ると大我は
小さく微笑み頭をなでた
瞬間
ガシャン！
部屋の外からなにかが落ちた音が
聞こえ大我は驚き
ドアの方を見る
まさかなと思い
布団をかけたとき
パンッ！
大我「！？」
今度は何かが割れた音
が聞こえた
ただことじゃないと感じた
大我は寝ていたAを起こす
A「…なぁに？大我…こんな時間に」
目をこすりゆっくり起き上がる
大我「なにか聞こえねーか…」
A「？…なにも聞こえな…」
ドンッ！
2人は顔を見合わせ「！？」と
驚く
A「なに…この音…」
大我「知るか…！」
大我はAに抱きついている
A「…このままじゃ不安で寝れないし…見に行ってみる？」
大我「マジで言ってんのかよ…。」
A「うん。大我怖いなら部屋で待ってて良いよ？私1人で行けるし」
大我「…お前1人行かせるわけにいかねーだろ。なんかあったらどうすんだ。
つーか、怖くねえ！」
A「じゃあ、一緒に行こ！」
大我「あぁ…」
懐中電灯を持ち
ドアを開ける
2人は周りをキョロキョロ
見渡す。特に変わった様子はない
A「なにもないね？」
大我「あったら大変だろーが。…」
2人はリビングへ
向かい
電気をつけると
2人「！！」
戸棚から皿が一枚落ちていた
A「お皿割れてる！」
大我「…どうなって…」
その時部屋の隅に置いてある小さな箱がガタッと動いた
A「箱…？」
大我「…」
おそるおそる近づき
箱の中を見ると
「にゃーん」
A「えっ！？」
大我「！」
箱にはいっていたのは
トラ柄の子猫だった
A「なんで猫ちゃんが…？」
大我「どこからはいった。」
「にゃー…」
A「…あ、もしかして！今日午後
裏口開けてたからはいって来ちゃったのかも…！」
大我はため息をつき猫を抱きあげる
大我「…たく。」
A「でもよかったね。猫ちゃんで…幽霊だったら大変だ…」
ガタン
テーブルに置いてあった調味料が落ちた
大我「…まさかな。」
A「ま、まさかね…」
春が来る【飛彩】→←目覚めた朝に君がいた(切なめ) 【貴利矢】
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リナリナ(プロフ) - 灯ー(≧▽≦)また夜ね(^o^ゞ昨日はごめんなさいm(__)m小説あたしも進んだよ(≧▽≦)変身音チェックして(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (
レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - リナリナさん» こんにちは、リナ！着信音あったんだ！見にいってみる！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - ソニック好きさん» 無理しないでくださいね（泣）！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
灯(プロフ) - y1さん» わかりました、更新遅いですがよろしくお願いします！ (2017年4月9日 14時) (レス) id: cc17e5cbba (このIDを非表示/違反報告)
リナリナ(プロフ) - こんにちわ(^o^ゞお疲れさまm(__)mエグゼイドのキャストブログ見ようとしたら変身音があったからダウンロードしたよ(≧▽≦)level2の変身音ダウンロードしたよ(*´ω｀*)嬉しい(≧▽≦)みなさんもチェックしてみてください(^o^ゞ (2017年4月9日 14時) (レス) id: 63c890a766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯 | 作成日時：2017年3月20日 15時
