a war victim -戦争犠牲者- ページ2
ミラナ「やはり、少なくなってしまっているな」
ルキラ「もうしわけありません;」
コトル「ですが、逆を言えばチャンスかもしれません ミラナ様」
ミラナ「？どういうこと？」
コトル「あといるのは いま別件でいない、双子のキラとキルです。人数的にはやはりすくないですが、そこで敵は油断します そこを利用して反撃するのです」
ミラナ「でも、反撃するにもせめてあと一人欲しいわ」
コトル「では、僕が探してきます 時間はすくないのですから」
ミラナ「えぇ頼んだわ」
コトル「おまかせください」
ミラナ女王は 後に後悔してしまうことになるとは、このときは思ってもみなかった
1860年05月23日
スワーナライル
ここはミラナ女王が住んでいる
ラムズイトラス宮廷から30キロ以上は離れているとこにある 小さな村である
コトル「この村にいるはずなんだが」コトル
は自分で調べた村人リストの１枚をみながら周りを見渡し とある人物を探していた
？「わわっ」
コトル「...ほら」コトルは村人がおとした みかんを拾って渡した
？「ありがとうございますﾆｺｯ」
コトル「いや...もしかして、お前はアルシャか？」
アルシャ「は、はい;」
コトル「そうか」
アルシャ「あの？;」
コトル「いや、すまない 君に頼みたいことがあるんだ 一緒に来ていただきたい」
アルシャ「いきなり、そんなこといわれましても;」
コトル「だが、いまは時間がないんだ あとできっちり説明する 来てくれないか」
アルシャ「...わかりました」
コトル「ありがとう」
a war of wits-知恵比べ-→←when was the battle fought？ -その戦争はいつあったか-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：black cat | 作成日時：2015年10月8日 0時
