【黒バス】黒子「僕は影です」貴「じゃ、俺は光！！」黒子「何言ってるんですか、君は『灯り』です」貴「」【男主】

灯り１９ ページ19

貴「…………なあ、赤色さん………」


赤司「どうした？」


貴「これ、なんの横暴かなぁ………？」


赤司「愛だよ」






流石に背中が冷たくなっていくのを感じた




隣の黒子はダウンしている






ちなみに俺はブリッジをしている



そして俺の橋の部分、つまり腹の部分に赤色さんが座っている





ふざけんな









まわりを見て、助けを求める




確か『負けたやつが練習中ブリッジをする』ということで俺と黒子は負けた



んで、二人でブリッジ







かれこれ２時間か………









、









青峰「A、お前けっこーすげーな」


貴「何が？」


赤色さんを落とさないように声の主へ近づく



青峰はキモい、といいながらも話を続けた





青峰「お前は体力がないと思ってたからな」


黄瀬「俺も俺も〜〜！！」




赤司「なんだと？」


赤色さんが怒ったらしい

二人の顔が歪む





赤司「Aは出来る子だ」


貴「ごめん意味わからねーや」




でも青峰が言った『体力がない』とよく思われる


でも俺はボールの扱いがクッソ下手なわけであって、体力がないわけじゃない



黄瀬「へー」


貴「あ、声に出てた？」


青峰「まーな……………




俺も乗ーろうっと」


貴「は！？」



黄瀬「あ、じゃあ俺も」


貴「え！？」









、









、









こうして、俺の橋には赤、青、黄が揃いました

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