輝くダイヤと優しい日々

trick or treat Ki ページ13

愛らしい黄色いクマさんは、

俺の隣で大人しく座っている。


内股でモゾモゾしながら

ほっぺを赤くして、

さっき届いたピザを口に運ぶ。


小さなひと欠片も食べるのがやっとと言った様子。


俺は、ビール片手にバラエティ番組を楽しんでる。


もちろんそれは振りで、

意識は左側に居る藤ヶ谷に集中だ。


藤「あ…のさ…も…もう…」


ピザを皿に戻すだけでも、手を震わせている。


「ん〜なに〜？」


藤「…もぅ…ぬい…て…ほし…」


視線を横に向けると、

はしたないクマさんの股間が

モコモコの生地を持ち上げ、

湿らせている。


藤「もぅ…や…」


顔を覗けば、瞳はうるんで呼吸も荒く、

苦しそうな表情。


「ん〜でも、ここは喜んでない？」


藤「んぁっ！」


硬く反り立ち布を湿らせているソコを

優しく握った。


「ここ喜んでるよね？」


俺の手首を掴んで腰を引き、

身体を強ばらせ快感を堪えている。


素直じゃねぇなぁ、

まぁ、そんなとこが可愛いんだけどね〜♪


30分以上はローターを挿入し続けている。


まぁ緩めだからまだ我慢出来るよね。


スボンのポケットに忍ばせたローターのリモコンを最大にしてみる。


藤「ﾊｯ…ひゃぁんんんん…や、やめっ…」


俺の手のひらに包まれているソコからドンドン雫が溢れてくる。


腰を揺らし、

手のひらに自身を擦り付け、

甘い声を漏らし続ける。


「あれぇ、勝手に何してんのかな？」


藤「ちがっ…はぁん…も…いっちゃ…」


夢の国の可愛いクマさんコスで、

こーんな乱れちゃうなんて、

悪い子だなぁ♪


もう弾ける寸前のソコから手を離し、

押し倒すと、

布越しに胸の小さな粒をギュッと摘んだ。


藤「あぁぁん…いやぁ…」


乳首を刺激しながら、

お互いのソコを合わせるように擦り続けた。


イク寸前だった藤ヶ谷の腰が押し付けるように浮く。


藤「あっ…だ、だめ…も…いっ…」


ビクビクと小刻みに腰が上下し、

俺のシャツの背中をキツく掴んだまま、

果てた。


はぁはぁと甘い吐息を漏らしながら

俺の耳許で「さいてー」と呟いた。


「へへ、でも、気持ち良かったろ？」


藤「…こんなのもう…クマさんに会わせる顔がないじゃん！」


あー、そこね。

クマさん着てなきゃオッケーだったのかな？


「じゃあ、脱いじゃおか。」


藤「もう遅いし、汚れちゃったじゃん！」


この変化球な怒り方があまりに可愛くて、

更に俺を煽る結果になったのは、

言うまでもない。


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