またね

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キーンコーンカーンコーン...

彩「授業終わったぁ...
今日みんなとかあるんだった！みんなを待たせちゃう！急がなきゃ！」

彩「ごめんね！待った？」

黒「大丈夫だよ。急いで来たの？」

彩「うん。みんなを待たせると悪いから。」

小「そんなに急がなくていいのに。ゆっくりでいいんだよ？」

上「ああ。少し遅れたくらいで怒る奴はバカなバカ武くらいしか居ねーからな。」

若「なんだと⁉俺だってそんくらいじゃ怒んねーよ！」

上「嘘つけ。毎回バカみたいに怒ってるだろ。」

あ〜また始まったよ...こうなったらもうほっとくのが一番かな

黒「2人とも、姫に呆れられてるぞ。」

若「俺じゃない！上杉に呆れてるんだっ！」

上「はぁ？お前に決まってんだろ。このバカ武。」

若「いーや、お前だ！アホ杉！」

こりゃダメだ。ほっとこ。

彩「小塚君、黒木君、翼、忍、帰ろ。」

小黒美七「ああ/うん」

若上「「おい！まてよ！」」

ハモってるしww←アーヤキャラ崩壊

彩「ほら！みんな帰るよ！」
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若「それで、カフェテリアでのことの続きだが、明日、みんなで遊園地に行かないか？」

全「「「「「「は／え？」」」」」」

上「だからお前唐突すぎるだろ。」

彩「せめて前置きとか...」

若「どっどうでもいいだろ！そんなこと！それより行くのか⁉行かないのか⁉」

行きたいけどママが許してくれるかな...？

黒「それなら俺が説得しとくよ。」

え？なんで思ってることがわかったの？

七「全部声に出てるぞ。無意識か？」

ウソッ

美「本当だよ。それに、声に出てなくてもアーヤ顔に出やすいから直ぐわかるよ。」

彩「えっ...私顔に出やすいの？」

男全「出やすいだろ／でしょ」

そっか〜今度から気をつけよ...

若「で、遊園地に行くことだが、黒木、車を頼めるか？」

黒「わかった。なんとかするよ。」

若「じゃ、明日駅前で11時に。」

上「結局全員行くのか。」

小「いいんじゃない？楽しそうだし。アーヤも行くんだし。」

美「話してる間にアーヤの家に着いちゃったよ。じゃあ黒木、アーヤのお母さんの説得、頑張れよ。」

黒「ああ。任せとけ。」

若「じゃあな。アーヤ。また明日！」

彩「うん。ありがとう。また明日ね。みんなもばいばい。」

男全「じゃあな／ね」

この後黒木君はいろんなこと言ってでママを説得してた。ママは直ぐOKしてた。さすがは黒木君...すごい...

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