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〜次の日〜
若「アーヤ。話ってなんだ。」
上(まさか誰かからの告白の返事とかか?だったら聞きたくない。)
黒(返事かな?でもアーヤだしな…)
小(やっぱり返事なのかな?アーヤは誰を選ぶんだろう…)
美(普通は返事なんだろうけど、アーヤだからな。わからない。)
七「どうしたんだ?返事でもするのか?」
男-七(((((ど直球!!))))))
彩「返事って?なんの?」
若上小「「「は/え?」」」
黒美「「やっぱりな。」」
彩「?何がやっぱりなの?若武達もどうしたの?」
若「はぁ〜〜まじか…あれで気づかないってどうなってんだよ…」
上「今回だけは同意する。」
彩「何?はっきり言ってくれなきゃわかんないよ。」
小「まあまあ、それで?アーヤ、何を言いたいの?」
彩「あ!そうだった。あのね、みんな、手紙本当にありがとう。すごく嬉しかったよ。
それでね、私、思ったんだ。みんながいなかったら今の私はないんじゃないかなって。
だから、ありがとう。本当に。」
若「アーヤ…こっちこそ、ありがとな!!」
上「今の俺たちだって、お前があるからあるんだ。お互い様だ。」
小「もう。上杉、素直になればいいのに。僕もアーヤといて、すごく楽しかったよ。ありがとう。」
黒「アーヤと出会って、俺たちも変わったんだよ。こちらこそ、ありがとう。princess。」
美「俺も、アーヤと一緒にいたの、すごく楽しかったよ。ありがとう。」
七「俺も、楽しかった。また会ったら一緒にいたい。ありがとう。」
彩「みんな…本当にありがとう!!それじゃあ私、そろそろ行くね。あっ!!
あと、聞きたいんだけど、事件ノート、持って行ってもいい?これがあれば、どんな時も
頑張れる気がするの。」
若「ああ。いいだろう。許可しよう。」
上「こんな時まで威張るな…バカ武が。」
若「なんだとっ!アホS黒「はいはい、その辺にしろ。アーヤ、もちろんいいよ。そのノートを、
俺たちだと思ってね。」
美「アーヤの役に立つなら、喜んで持って行ってもらうよ。」
七「いいんじゃね?頑張れるなら。」
彩「ありがとう!!大切にするね。またみんなに会う時の証明になるね。」
美「そうだね。これを持ってたら、アーヤだってすぐわかる。」
黒「じゃあ、そろそろ行ったほうがいいんじゃない?」
彩「うん!」
若「俺たちも、すぐ見送り行くからな!」
彩「うん!ありがとう!!」
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鈴(プロフ) - 影さん» ありがとうございます(*^^*) (2018年4月28日 8時) (レス) id: b92c1415d4 (このIDを非表示/違反報告)
影 - ただただ、すごい! 上手い! こんなになりたい。 (2018年4月27日 19時) (レス) id: 91ac9ad815 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - ふるるさん» ありがとうございます!頑張ります(*^▽^*) (2018年4月4日 11時) (レス) id: b92c1415d4 (このIDを非表示/違反報告)
ふるる - 続き作ったnですね!見ましたよ!楽しみにしています!更新頑張って下さい! (2018年4月4日 11時) (レス) id: c313831c97 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 彩女さん» すみません!直しときますね。ご指摘ありがとうございます(*^▽^*) (2018年4月4日 11時) (レス) id: b92c1415d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴 | 作成日時:2018年3月23日 22時