検索窓
今日:3 hit、昨日:14 hit、合計:66,254 hit

17 ページ17

〜次の日〜

若「アーヤ。話ってなんだ。」

上(まさか誰かからの告白の返事とかか?だったら聞きたくない。)

黒(返事かな?でもアーヤだしな…)

小(やっぱり返事なのかな?アーヤは誰を選ぶんだろう…)

美(普通は返事なんだろうけど、アーヤだからな。わからない。)

七「どうしたんだ?返事でもするのか?」

男-七(((((ど直球!!))))))

彩「返事って?なんの?」

若上小「「「は/え?」」」

黒美「「やっぱりな。」」

彩「?何がやっぱりなの?若武達もどうしたの?」

若「はぁ〜〜まじか…あれで気づかないってどうなってんだよ…」

上「今回だけは同意する。」

彩「何?はっきり言ってくれなきゃわかんないよ。」

小「まあまあ、それで?アーヤ、何を言いたいの?」

彩「あ!そうだった。あのね、みんな、手紙本当にありがとう。すごく嬉しかったよ。

それでね、私、思ったんだ。みんながいなかったら今の私はないんじゃないかなって。

だから、ありがとう。本当に。」

若「アーヤ…こっちこそ、ありがとな!!」

上「今の俺たちだって、お前があるからあるんだ。お互い様だ。」

小「もう。上杉、素直になればいいのに。僕もアーヤといて、すごく楽しかったよ。ありがとう。」

黒「アーヤと出会って、俺たちも変わったんだよ。こちらこそ、ありがとう。princess。」

美「俺も、アーヤと一緒にいたの、すごく楽しかったよ。ありがとう。」

七「俺も、楽しかった。また会ったら一緒にいたい。ありがとう。」

彩「みんな…本当にありがとう!!それじゃあ私、そろそろ行くね。あっ!!

あと、聞きたいんだけど、事件ノート、持って行ってもいい?これがあれば、どんな時も

頑張れる気がするの。」

若「ああ。いいだろう。許可しよう。」

上「こんな時まで威張るな…バカ武が。」

若「なんだとっ!アホS黒「はいはい、その辺にしろ。アーヤ、もちろんいいよ。そのノートを、

俺たちだと思ってね。」

美「アーヤの役に立つなら、喜んで持って行ってもらうよ。」

七「いいんじゃね?頑張れるなら。」

彩「ありがとう!!大切にするね。またみんなに会う時の証明になるね。」

美「そうだね。これを持ってたら、アーヤだってすぐわかる。」

黒「じゃあ、そろそろ行ったほうがいいんじゃない?」

彩「うん!」

若「俺たちも、すぐ見送り行くからな!」

彩「うん!ありがとう!!」

18 またね→←16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 影さん» ありがとうございます(*^^*) (2018年4月28日 8時) (レス) id: b92c1415d4 (このIDを非表示/違反報告)
- ただただ、すごい! 上手い! こんなになりたい。 (2018年4月27日 19時) (レス) id: 91ac9ad815 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ふるるさん» ありがとうございます!頑張ります(*^▽^*) (2018年4月4日 11時) (レス) id: b92c1415d4 (このIDを非表示/違反報告)
ふるる - 続き作ったnですね!見ましたよ!楽しみにしています!更新頑張って下さい! (2018年4月4日 11時) (レス) id: c313831c97 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 彩女さん» すみません!直しときますね。ご指摘ありがとうございます(*^▽^*) (2018年4月4日 11時) (レス) id: b92c1415d4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年3月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。