朝日奈家にきた子は金髪美少女 【BROTHERSCONFLICT】

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16時

Aは学校からそのまま朝日奈家に向かう

貴方｢とおい……｣







予定していた時間は少し過ぎてしまったが少し迷いながらもなんとか家の前までついた

Aはインターホンを押し、そこで待ってろと言われたのでその通りに大人しく待っていると

｢お待たせ致しました。私は次男の右京です。どうぞ入ってください^^｣

Aは軽く会釈をして玄関に入る


そして、家のシステム、どこになにがあるかを教えてもらい、リビングに向かう

右京｢ここがリビングですよ｣

Aは奥から賑やかな声がするドアの前に立つ

がちゃ

右京がドアを開けると一気にAに目がいく

｢うわ〜！新しい妹ちゃんだぁ〜！！｣

とAをぎゅっと抱きしめる

Aは少し驚くと

ばこっ

と鈍い音がする

｢こら椿。彼女、困ってるでしょ。ごめんね、僕は梓。で、こっちが一卵性の…｣

｢椿だよ〜！よろしくね☆｣

Aが頭を下げようとすると

ぎゅっ

次は誰かに足元にだきつかれる

｢おねえちゃん！弥だよ〜！よろしくね！｣

｢こらこら、急に行ったらお姉ちゃん困っちゃうよ｣

｢あ、ごめんなさい｣

｢弥がごめんね、僕は長男の雅臣だよ。よろしくね｣

貴方 ぺこ

｢じゃあ次は俺だね〜、俺は要だよ。なにか相談事があったら俺のとこにきてね｣

と包み込まれる

ばこっ

右京｢まったく、貴方と言う人は。｣

要｢京兄容赦ないなぁ｣

右京｢すみません問題児はおわりです、あとは学生組です｣

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