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なまえからの発表が終わり、いよいよ話は本題に入る。
マイキー「じゃ、皆の意見を聞かせてくれ」
するとパーが突然武道を蹴り倒した。
武道「うわっ!いって…何すんだ…!」
ペー「あ"ぁん?文句あっか!?」
パー「お前花垣だろ?」
ペー「うちの隊のキヨマサが世話になったみたいだのぉ!?」
パー「どう落とし前つけんだぁゴラァ!」
武道「お、落とし前…?」
三ツ谷「辞めろやパー。
キヨマサの件はアイツが勝手に東卍の名前使って、喧嘩賭博なんてやってたのがナシって話だろ」
パー「あ"ぁ!? 俺ァバカだから分かんねぇんだよんなこと!」
ペー「パーちんの脳みそはミジンコだぞゴラァ!」
三ツ谷「分かんねぇならでしゃばんなボケ!」
ケン「おい、パー。黙ってろ」
ペー「ごめん、ドラケン!」
『パー、一旦落ち着こ、ね?』
パー「………チッ…」
そしてぺーは列の中に戻っていき、パーはマイキーの前までいった。
ケン「許してやってくれよ、たけみっち。
パーは今気ィ立ってるからよォ」
武道「無茶苦茶な人っすね…」
三ツ谷「アイツのダチが愛美愛主と揉めてな、
それが抗争の火種だ」
武道「え、?何があったんすか?」
三ツ谷「愛美愛主の頭、長内って奴とちょっとしたことでな。
パーのダチは愛美愛主の連中に袋にされて、目の前で彼女ヤられた挙句、有り金巻き上げられて、後から親兄弟まで吊るされて、。」
武道「ひでぇ…」
三ツ谷「愛美愛主ってのはそうゆうチームなんだよ。俺らの2つ上の世代で新宿仕切ってる。」
武道「え?ここらを仕切ってるのは、東卍じゃ…?」
三ツ谷「東卍は渋谷。新宿は別。それに俺らはまだ新しいチームだしな。」
武道「((そっか…この時代には東卍よりデカいチームがあったんだ))」
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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時