【黒バス】Q.なんで私は霧崎第一の制服着てるんだろう？ A.トリップしたからです 「答えになってない!!」

２９Q　おかえり ページ29

原「え、あっ、Aちゃん！？どうしたの！？」

A「…ッ、あ、い、いえ、少し眩暈が……」

古橋「休んだらどうだ？疲れが来たんだろ」

A「いや、大丈夫です！」

花宮「ふは、たった三日で疲れるとかwww」

A「あ？花宮(笑)先輩はバカだから疲れとかないんでしょうねー」

山崎「安定だな…でも花宮、佐藤もマネージャー業なれてないだろうしあまり厳しくは…」

花宮「あ？(笑顔」

山崎「がんばれよ佐藤!!」

A「お前ﾏｼﾞ死ねください」

瀬戸「日本語使えてないぞ」

古橋「まあとりあえず…」

花宮「ああ、いい子ちゃんを潰してくれたらそれでいい。マネージャーお前に言ってるんだからな」

A「えー、面倒くさっ」

古橋「手始めにあいつか、木吉とかいう奴」

A「そうですねいい子ちゃんは潰していきましょうッ!」

原「単純wwwww」


―――桃井大好きな霧崎第一のマネージャー登場で誠凛ピンチ？次号お楽しみに!!




「…ね、Aと同じ名前なんだよ!!!すごくない！？」

A「…そ、そうだ、ね…」



これってつまり、まだ二次元に私がいるってこと？


いやいやでも私は今ここにいるよね…？




pipipipipipipipipip


「また？メールなってるよ？」


さっきと同じように携帯が振動する


けれど


今度は怖くてポケットに携帯をしまった



A「迷惑メールだと思うな。それより黒バスおかしいね、似すぎでしょ」

「そうだねぇ、似すぎて怖いよね」

A「もういいから学校いこ！」

「…あ、A、危ない!」



A「え？」






−――――――――――――――――――――――――――





桃井「…まあ、そういうこと、だよね」

A「…え？桃井ちゃん…？どうして…ココは…」

桃井「結局私達も貴女も作られた存在ってことかな！」

A「そういうことを聞いてるんじゃなくて!!」

桃井「さっきも言ったでしょ？もう三次元はAちゃんにとっては異次元なの」

A「…じゃあ、つまり、ここは……」








桃井「おかえり、Aちゃん」

３０Q　あとがき→←２８Q　霧崎第一のマネージャー

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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