【黒バス】Q.なんで私は霧崎第一の制服着てるんだろう？ A.トリップしたからです 「答えになってない!!」

２４Q　雰囲気クラッシャー日向 ページ24

A「ええっと、明日の同じ時間にココでいいですか？」

リコ「ええ、OKよ！それとひとつ注意があって…」


リコちゃんの言葉を引き継ぐように
イケメン(伊月)が私の頭を撫でて


伊月「記憶を一時的に消すけど、大丈夫かな？」


と告げた……っておい、記憶を一時的に消す？
ど、どういうことなの…


リコ「普通二次元と三次元は行ったり来たりできるところじゃないのよ」

伊月「というよりも、行ったり来たりしてはいけないんだ」


ちょっと切なそうに笑う伊月さんに思わず自分も胸が締め付けられた

そりゃあ、そんなこと分かってる

私がここにきたのだって偶然だった


伊月「だからね、三次元から二次元に飛ぶときの記憶と二次元での記憶を隠したいんだ」

A「それは、その…国的に問題があるの？…ですか？」

伊月「うん。俺は、君がそんな口の軽い人には見えないけど」

日向「俺は見えるけどな。そいつバカっぽいし」


くそぅ今めちゃくちゃいい雰囲気だったのに邪魔しおって…っ


リコ「こらこら！…まあ伊月くんのいうとおりなんだけどね」

伊月「でも一応、ね。大丈夫、痛くないし怖くもないから！安心してね」

A「はあ…」

２５Q　主人公？→←２３Q　原月とかマイナー…

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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