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鏡の前で感動する。
「これ購入します!」
皆で悩んで決めてもらった、着物を着付けて貰ったものを買うことにした。
あまり給料を使うことはないから、余裕で買う事ができる。
着たまま支払いを済ませ、1日このままでいることにした。
銀「あと、はい銀さんから」
銀さんが近づいてきたら、頭になにかつけられた。
なんだろうと思って鏡を見ると綺麗な簪がつけられていた。
「ありがとうございます……!!!!」
頭を下げて、お礼を言う。
新八「銀さんがプレゼントなんて珍しいですね!」
神楽「銀ちゃん、お腹すいたから奢れよ!」
銀「はい、帰ろー」
賑やかな万事屋さんたちにお礼を言って、別れた。
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「ふふっ」
一人でにやけてるとか恥ずかしいが、着物と簪が嬉しくて、
番傘をくるくる回しながら歩いていた。
すると後ろから肩を叩かれる。
振り向くと神楽ちゃんと同じ朱髪で三つ編みを後ろで一本に束ねており、アホ毛
が目立つ男の人が立ってった。
?「君も夜兎だよね?」
「えっと……はい、貴方は…?」
おずおずと返事をすると"俺は神威。同じ夜兎族さ"と言われた。
神楽ちゃん以外で同じ夜兎族の人と会うのは初めてだ。
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屑子.*(プロフ) - 美桜さん» 感想、ありがとうございます!!!ついに……!!!ついに……です^^ 最後までつき合って貰えると嬉しいです!!よろしくお願いします。 (2018年3月16日 22時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - わああぁっ! ついに…!付き合う感じですか!!? 37ページの、沖田の言葉に対するの主人公ちゃんの反応が可愛いかったです 笑 (2018年3月16日 3時) (レス) id: 75558905fc (このIDを非表示/違反報告)
屑子.*(プロフ) - ウルフさん» コメント、ありがとうございます!ツンデレ目指していたのでそう言って頂けて嬉しいです……! (2018年2月25日 19時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ - 沖田君ツンデレ (2018年2月25日 18時) (レス) id: 9d08ff4e0d (このIDを非表示/違反報告)
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