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朝、目覚めると既に沖田くんは居なくなっていた。
夜遅かったのにやけに早いなあ…と違和感を持ちつつ、身支度をして食堂へ向かった。
隊士さん達が起きてくる30分前から支度をする。
土方「A、総悟何かあったか」
「わっ、土方さん!おはようございます。沖田くん??どうかしたんですか」
突然現れた土方さんに驚きつつ、挨拶する。
話を聞くと、「総悟が俺を起こしに来たんだが」と。
非番下さいって言いに来たらしい。
土方「始末書やったから文句はねぇが、あいつが俺より早いから気になった。」
「はあ、私もわかりませんね………最近、良く出掛けていた事と繋がるのでは?」
"例えば、ガールフレンドが出来たとか"
と冗談っぽく言うが土方さんはそれはねぇなときっぱり。
「様子を伺っておきますね」
ただの非番かも知れないけどね。
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ゆな - 完結おめでとうございます!読んだとき涙と笑いが止まりませんでした。新作の小説でも頑張ってください。応援しています。 (2018年7月28日 10時) (レス) id: daf7af853c (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - よしなさん» ありがとうございます!!更新ゆっくりですが楽しみにして頂けるとはとても嬉しいです。 (2018年1月9日 0時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
よしな - とっても面白いですね!これからも頑張って下さい!更新楽しみにしております! (2018年1月8日 12時) (レス) id: 8444393bfc (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - 彩華さん» コメント、ありがとうございます!!更新ゆっくりですがよろしくお願いします。 (2018年1月7日 23時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 嫉妬とか最高です。これからも頑張ってくだい (2018年1月7日 15時) (レス) id: 0926ad25c9 (このIDを非表示/違反報告)
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