今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:9,431 hit
小｜中｜大
☆ ８５ ☆ ページ39
美鈴ｓｉｄｅ
出迎えてくれたのは、みっくんと太輔くん
優弥は、遊び疲れて眠ってるとのこと
優弥の寝顔を見て無事を確認して、
安心した私は、リビングにいる裕太くんと由季先生の元へ
どう接したらいいのか戸惑いながら、
「裕太くん、おじゃまします」
裕太くんに挨拶して、俯いたままの由希先生が視界に入る
裕太「あ、美鈴さん･･･」
裕太くんは、複雑な表情で、
裕太「俺のせいで、いろいろ、ごめんなさい」
深く頭を下げる裕太くんを見て、
「ううん、私のほうこそ、ごめんなさい」
そう伝えるのが精一杯だった
そんな私たちを、黙って見ている由季先生に、
私も、何も言えなくて、黙ったまま向き合っていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：波瀬(Ｎａｍｉｓｅ) | 作成日時：2017年9月17日 18時
