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そして、それを受けての
RPGよりはかっこいい曲に仕上がったと思う。スリルあり、スピード感あり。...二番のサビの最後の口笛では一気にぶち壊したけれど。それでも実力派メンツだったからこそ、ラスサビでかっこよさを作れたのだと思う。
いつか、第三弾も作りたいな、なんて。そして、またこの仲間達で。歌いたいな、なんて。
ディズニーとコラボという恐れ多いことをさせていただき、自分達の活動がどんどん大きくなっていることを自覚できた曲だ。
アラジンとジャスミンが交互に歌い愛を誓うこの曲は、ディズニーの曲の中でもトップを誇る人気。歌う前はプレッシャーだったけれど、夢のような情景とそれに似合う歌詞はそんな堅苦しいことを忘れさせてくれた。
ゆったりと微睡むような、包み込むような。お伽噺の、挿入歌。
まぁ、こんなふざけた曲にカノンなんて洒落た分類は似合わないかもしれないけれど。
カノン、とは、複数の声が同じ旋律を繰り返し歌うことで。
かまってちょーだい、と僕と天月くんで繰り返し歌っているのだから、難癖とはいえ成立するだろう。...歌詞の内容には少しだけAへの独占欲も入ってる、なんて言ったら、君は笑うだろうか。
つまらない全てへの皮肉。
意味深な言葉を叩きつけるように歌い上げる、それでいて残酷なまでの死に、確かな強さと希望を残す。
僕らしさが出た曲だと思う。
何よりも強く死んで___生きろ、というメッセージの塊。
満を持して、
子守唄だ。
この話は、僕の話じゃない。だからこそ使っている言葉を変えて、ピアノで丁寧に創っていった曲だ___だけど、この曲を創って歌ってきたことで、この曲も僕のものと、なりつつある。
僕は君に会えて こんなに 幸せだよ
どうかどうか、伝わりますようにと。
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ほさと - とても感動しました。占ツクの歌い手様を扱った作品には珍しくしっかりと小説になっていて、一介の読書好きとしても嬉しかったです。どの作品もとても美しい比喩があり、音読したい作品だなぁと思いました。 (2019年7月14日 20時) (レス) id: fdc2472f82 (このIDを非表示/違反報告)
弓乃 - 皆様の素晴らしい文章に心が震えました。ありがとうございます。執筆お疲れ様でした。これからも頑張って下さい。 (2019年6月17日 16時) (レス) id: d99258de7b (このIDを非表示/違反報告)
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