第22話 動乱篇 ページ24
「Aも…よく頑張ったねィ、」
もう朝日が昇ろうとしている中、やっと落ち着いて話す事が出来たそーちゃんは、
「…おいで、」
フッと笑うとギュッと抱き締めてくれた。
そんな中─
腕を無くし血まみれの姿の伊東先生が隊士達に連れられてやって来た。
「あの鉛玉ぶちこまれた傷は、俺達庇って出来たもんだ」
「え…、」
そーちゃんの口から出たある事実。
「そっか…。なら、」
そう、彼は裏切り者としてここへ連れて来られたのではなく……
「ちゃんと、見送らないとね。」
Aと総悟は、二人、手を繋ぎ。伊東の粛清を表情を変えずに見ていた。
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あつぽん(プロフ) - 白雪さん» ありがとうございます!そんな風に言っていただけるなんて本当に嬉しいです。励みになります!これからも頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします (2016年8月25日 15時) (レス) id: 3134e8bca3 (このIDを非表示/違反報告)
白雪 - これ面白すぎです (2016年8月23日 20時) (レス) id: 7a9606292a (このIDを非表示/違反報告)
あつぽん(プロフ) - 蒼月さん» ありがとうございます!コメント、本当に嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします! (2016年7月4日 21時) (レス) id: 3134e8bca3 (このIDを非表示/違反報告)
蒼月(プロフ) - 続き楽しみです!更新頑張って下さい♪ (2016年2月5日 17時) (レス) id: 5defdd12f1 (このIDを非表示/違反報告)
あつぽん(プロフ) - 高杉銀時さん» コメントありがとうございます!楽しみにしていると言っていただけると、すごくテンション上がっちゃいますよー(*^O^*)これからも頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします ! (2016年1月12日 19時) (レス) id: df8f2d9e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あつぽん | 作成日時:2016年1月4日 14時