54.焦った(王馬side) ページ7
「いつもデートみたいなもんでしょ」
んー…そういわれたらそうだな……
でもまさか…輝夜ちゃんがそんな風に思ってくれてたなんてッ…!(
「えっ…!輝夜ちゃんいつもオレとデートしてるって思ってたの…!?」
「絶対無理。」
そんなことなかった。(
まぁ確かに、男女が2人っきりででかけるなんてことは少ないだろうし…
デートってことになるのかー
「輝夜ちゃんがそうだと思うならそれでいいんじゃない?オレは嬉しいよ!!」
とか言うけどさ〜
まだ早いよね〜
「……じゃあさ、このゲームが終わったら、私と付き合ってよ」
「……へ?」
いま、なんて…?
いや、うん、断る理由なんてないし、むしろこっちがお願いしたいし(
「…なーんて!嘘だよ〜!王馬くん嘘つきだから!仕返しね!」
…チッ(
いいもん!今は嘘でもいいもんね!!(
全然悲しくなんてないもんねッ!!!((
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あづめる - ゆっっっさん» ヒン…ありがとうございます!! (2021年7月13日 18時) (レス) id: 8835d5d836 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっっっ - すいませんめちゃくちゃ好きですダンロン再沼したので見てみたら最高でした主さん応援してます更新頑張ってください!! (2021年7月1日 21時) (レス) id: 6ffd0bec5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あづめる | 作成日時:2021年5月23日 14時