どうやら、総統様に気に入られたようですね。

25.はじめまして() ページ27

「よし！わかった！」
「ん？」

そう言って王馬くんは1度扉を閉めた

「おぁ、そのまま帰ろ」(
「え？嫌だよ？お腹すいたもんね〜！」
「...嫌な予感がするのですけど？なにを考えているのでしょうか？」
「にししっ！」
「...？！あ、まって降ろしてわかった理解しただめだめ降ろして」

...はい。
王馬くんに抱っこされました。

「...まさかですけど、このまま入るおつもりで？」
「にししっ、どーだろうね？？」
「うわぁぁぁやめてぇぇぇぇ」(
「はーい暴れないの〜」

そう言って王馬くんは扉を開けました。終わったわ(

「やっほ〜みんな〜」
「うぁぁ...」

...なら絶対降ろすなよ...(

「...恥ずか死ねるわ...」(
「えー？ただ小さくなっただけでしょー？」
「...1度体験してみてはいかがでしょう？」
「にししっ遠慮するよ〜」
「えーと...王馬くん、それ誰...？」
「え、わからないの？この子はね〜オレの妹〜！」(
「え、王馬くん妹なんていたの？！」
「嘘だよ〜！」
「えっ、じゃあ誰なの？？」
「ほらほらー、自己紹介しなよ〜」
「うぇ...」(

...もうどうにでもなれ...( ;ᯅ; )

「...輝夜、Aと申します...」
「...え」

...ありゃ？食堂にいた人みんな固まっちゃった...(

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