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母「A!!結婚相手を決めなさい!
ただし!家の可愛いAをちゃんと養ってくれる&顔もよくて頭もいい人を選ぶのよ!!」
出たよ、過保護ママ…。
『ママ、私の事は良いから仕事は?』
決行しよう。
母「ああ、そうね。
お母さんが帰って来るまでに決めておいてね!!
じゃあ行って来るわ!((バタン」
今日、家を出る。
けど……
ジャラ…
『はぁ…実の娘にこんなの着けて、『逃げないように!!』って?ハハッ
笑えるっすね。』
まぁこんなの
『すぐ壊せるから。((ブチッ』
ほらね。
『じゃあいくっすか。』
僕は家を…いや、檻から出た。
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で、出てきたのは良いものの……
『やっぱ見ない間に変わったっすね。
そして行く宛がない……』
どうしよう…
そう思っていると
??「ねぇねぇ、そこの君。」
声を掛けられた。
この時後ろを振り向かなければよかった。
『もしかして僕ですか?』
そういい振り向いた瞬間、口にハンカチを押さえられて僕の意識は途切れた。
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作者名:天城寧胡 | 作成日時:2017年3月23日 22時