三十話 ページ34
彩side
彩「ううう〜あ…れ…どこだろう、ここ」
?「あ!起きた〜!みんなー!起きたよー!」
え?誰?
?「よかった〜みんな心配してたんだよ〜!」にょろん
黄色い着物を着たこの人はそう言ってから、首を伸ばした …え!?なんで!?
彩「きゃあ!な、なんで、首っ」
?「十四松、驚かしちゃダメだろ」
十四「は〜い ごめんね」
十四松と呼ばれたその人は、首を戻して私に謝ってきた
彩「あ、えっと…だ、大丈夫です。少し驚いただけなので…その…」
チョロ「ああ、僕はチョロ松、まぁ、後で全員自己紹介すると思うけど」
彩「あ、ありがとうございました、チョロ松さん」
チョロ「うん、どういたしまし 上「ん〜あれ…ここどこだよ…」
チョロ「あ、君も起きた?じゃあ、みんなを呼んでくるから、ちょっと待ってて」
そう言って、チョロ松さんは出て行った
しばらくして、チョロ松さんは同じ顔の四人の人を連れて戻ってきた え!?同じ顔!?
?「おお、起きたか」
?「大丈夫か?」
?「こんなゴミクズがいるところで寝てたなんて嫌だよね…」
?「起きてよかった〜心配きたんだよ〜そして闇松兄さん、ちょっと黙ろうか」
え?誰が喋ってるか分かんない
?「おお〜混乱しとるwww」
?「そりゃ当たり前でしょ 同じ顔が六つもあるんだから。しかも、狐の尻尾が生えてるわ、カラスの羽が生えてるわ、猫耳と尻尾が二本も生えてるわで、混乱しない方がおかしいよ」
?「まぁ、そうだな そんじゃ、自己紹介すっか!」
?達「ああ/うん!」
26人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「探偵チームKZ事件ノート」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
木之原 鈴 - Maiさん、二日も遅れてすみません!続編作るのに手こずってました…私なんかの言葉で喜んでくれるなんて…私には神様が見えますよ…続編もよろしくお願いしますね! (2017年5月26日 21時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai - ありがとうございます! そういっていただけて嬉しいです (2017年5月24日 17時) (レス) id: c608e0f4fb (このIDを非表示/違反報告)
木之原 鈴 - Maiさん、ありがとうございます!お名前、可愛いですね!不定期更新ですが、これからもよろしくお願いします! (2017年5月22日 20時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai(プロフ) - 続きが、早く読みたいです。頑張ってください〜♪ (2017年5月22日 16時) (レス) id: 989352100b (このIDを非表示/違反報告)
木之原鈴 - ハクさん、りーさん、ありがとうございます!応援して頂けて嬉しいです!これからもよろしくお願いします!(*≧∀≦*) (2017年5月10日 17時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ