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ー21ー ページ24

ーAsideー


ハンジさんと兵舎を出て馬車に乗りしばらくして


シガンシナ区に着いた。




貴「うわぁ〜!活気に溢れてていい所ですね!」




街の人は皆明るく元気で


こっちまで元気になる!




ハンジ「いい所だろう?」




貴「はい!とっても(ニコッ」




ハンジ「楽しんでくれてるようで何よりだ!」




ハンジさんは本当にいい人、


ちょっと変わってるところもあるけど、大好き!




貴「あ、そこの雑貨屋さん少し見てもいいですか?」




ハンジ「ん?あそこの店?
いいけど、何か欲しいものあった??」



貴「リヴァイさんに黙って出てきちゃったから
お土産を買いたくて」




リヴァイさん朝から忙しそうだったから


声を掛けずに出て来てしまった。


だからお詫びの気持ちも込めてと思った




ハンジ「Aは優しい子だね、いいよ!
どれにしようか!」



貴「んーと、これなんてどうでしょう!?」




私が手に取ったものは


羽がモチーフのネックレスだった




ハンジ「良いじゃないか!最高だよ!」



貴「えへへ」



ハンジ「それじゃあこれを買おうか!」




ハンジさんがお店のおじさんにさんに渡す




店主「まいどー!!」




リヴァイさん喜んでくれるかな?




ハンジ「買い物はここまでにして街を
散策してみようか」



貴「はい!」




しばらく歩き少し裏の路地に入った。


すると、金髪の男の子が何人かの男の子に絡まれていた。



男1「壁の外に行きたいなんて、お前異端者だな。」



男2「変人だ変人!」



?「…僕は変人なんかじゃないっ」




どうしよう、助けた方がいいのかななんて考えているた。




ハンジ「A、助けてあげたら??」




貴「そ、そうですよね…
でも、私なんかが勝てそうな相手じゃないです…」




ハンジ「大丈夫!Aは人類最強の男の
訓練を受けてるんだから!」




貴「…わかりました!いってきます!」




ハンジさんに背中を押されて金髪の男の子を助けることにした。




貴「あの!その子嫌がってますよ」



勇気をだして男の子達に声を掛けた。



男1「なんだお前。」



男2「お前、こいつの友達かー?」



?(誰だ…?)



貴「…っ友達じゃないけど、
嫌がってるように見えたから!」



やっぱりちょっと怖い…!


ど、どうしよう


そうだ、ハンジさんは…


いない


こんな時にどこに…

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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那月(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます!嬉しいです!こんな駄作で宜しければ是非お願いします(*´∀`) (2020年10月19日 15時) (レス) id: e3fa3152f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年10月19日 10時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:那月 | 作成日時:2020年7月16日 2時

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