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ー20ー ページ22

ーリヴァイsideー



クソメガネに仕事を押し付けられたせいで


俺は朝から忙しかった。


朝食は食べている暇がなかったから


Aには1人で食堂へ向かうよう言い、


朝から書類を片付けていた。



((コンコン))


ッチ


忙しいってのに





リヴァイ「…誰だ。」





エルヴィン「私だ。入るぞ」





((ガチャッ))





リヴァイ「エルヴィンか。なんだ。」




エルヴィン「あぁ、この書類を頼もうと思ってな。」




リヴァイ「チッ、こっちはクソメガネのせいで
片付けなきゃならない書類が
山のようにあるんだ。他を当たってくれ。」




エルヴィン「ハンジの書類を
リヴァイが処理しているのか。」




リヴァイ「あぁ、クソメガネは
今日はどうしても外せない用事があると。」





エルヴィン「ハンジなら、さっきAと
出掛けて行ったぞ。」





は?待て、


書類を俺に押し付けて、


俺の許可も無くAと外出だと?





リヴァイ「…それは本当か?」





そう言えば、Aが朝食を済ませて戻って来てから


さっさと着替えて出て行ったな。


そういう事か。





エルヴィン「あぁ、シガンシナ区まで行くようだ。」




リヴァイ「チッ、あのクソメガネ。」





帰って来たら覚えておけよ…





エルヴィン「…書類は他を当たるとしよう。
リヴァイもくれぐれも無理は
しないようにな。」




リヴァイ「あぁ。」





AもAだ。


ハンジと出掛けるならなぜ俺に許可を取らない。


クソ、帰って来たら教育し直してやる。






.





.

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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那月(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます!嬉しいです!こんな駄作で宜しければ是非お願いします(*´∀`) (2020年10月19日 15時) (レス) id: e3fa3152f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年10月19日 10時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:那月 | 作成日時:2020年7月16日 2時

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