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ー10ー ページ12

ーAsideー



服を買ってもらうことになって


ハンジさんと街へ出掛けた。


久しぶりの外の世界はとても眩しかった





ハンジ「Aはどんな服が好み?
スカートとかすごく似合いそうだよね!」





貴「私は、服には特にこだわりとかなくて…」





地下街では服なんて買う余裕も無かったから


特にこだわりは無いとだけ伝えた。


でも、やっぱり可愛いスカートとか


憧れるなぁ




ハンジ「そっかぁ…
じゃあ、好きなように選ばせてもらうね!」




貴「はい!お願いします!」





本当は可愛いスカートが着たいけど、


ワガママなんて言えないから


お任せした。


それから、


店に着くまでに他愛のない話をして、


しばらくしてお店に着いた





ハンジ「あ!店に着いたよ!
早速入ろうか!」




貴「はい!」






お店に入るとたくさん服があって、


どれも可愛いものばっかりで、


すごくワクワクした!





ハンジ「こんなのどうかな??」





ハンジさんは何着か服を手に取りあてがってくる。





ハンジ「Aは整った顔立ちだから
どんな服でも似合うね!」





私以上に楽しんで服を選んでくれた。


けど、ハンジさんは気に入ったものを


全部レジに持っていくからいつの間にか


すごい量になってて





貴「こんなにたくさん、
リヴァイさんに怒られないかな…」





リヴァイさんの怒ってる顔が目に浮かぶ…


大丈夫かな…





ハンジ「大丈夫大丈夫!どれもAに良く似合うし
きっと、Aが可愛い服着たら
リヴァイも喜ぶよ!」





心配だけど、ここはお言葉に甘えることにした。


ハンジさんが怒られたら助けてあげよう。





貴「怒られないといいですね(笑)」





ハンジ「怒られたらその時考えれば良いさっ
それより!この服に着替えておいで(ニコッ」





先程購入した服を1セット渡され試着室に入った。





貴「ど、どうですか…?」





渡された服は、


水色のカーディガンにブラウス、


ライトブラウンのスカートだった。


可愛い、可愛いけど


似合ってるかどうか分からなかったから


ハンジさんに聞いてみた





ハンジ「もう!最っ高に似合ってるよ!!!」





貴「良かった、スカート憧れてたから嬉しい」





ハンジ「すごくキラキラした目で見てたからね!!」






.






.

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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那月(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます!嬉しいです!こんな駄作で宜しければ是非お願いします(*´∀`) (2020年10月19日 15時) (レス) id: e3fa3152f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年10月19日 10時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:那月 | 作成日時:2020年7月16日 2時

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