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ーリヴァイsideー
Aの面倒を見るのはいい。
いいのだが、まだ許可を得ていない。
もし許可を得られなかったその時は、
まあ、その時考えるか。
とりあえず、許可を取りにエルヴィンのところに行くか。
リヴァイ「A、俺は少し外すから
部屋で大人しく待ってろ」
そう告げて、立ち上がり扉の方に歩く。
貴「わかりま「バン!」」
?「リヴァイ!ちょっと話が…って、え?」
リヴァイ「おい、クソメガネ。ノックぐらいしろ。」
チッ…クソメガネ。
こいつはいつもタイミングがいいんだか悪いんだか…
?「え、誰その子?」
驚いてるな。
まあ、驚くのも仕方ないな。
俺がガキを連れてるんだ。
リヴァイ「拾った。」
?「え?えぇ??もしかして、
リヴァイ、ロリコ「削ぐぞ」冗談だってー!」
貴「えっと、初めまして?」
ハンジ「初めまして!私はハンジ・ゾエ!
よろしくね(ニコッ」
Aの目線に合わせて屈み、簡単な自己紹介をする
ハンジ。
貴「ハンジさん…。Aです。
よろしくお願いします」
リヴァイ「こいつはこれからここで俺が面倒を見る。」
ハンジ「許可はもう取ったの?」
リヴァイ「その話をしに今からエルヴィンの所に行くんだが。」
ハンジ「そっか、じゃあ私も一緒に行こう!
もちろんAも一緒に行くんだろう??」
貴「私も行った方がいいんですか?」
リヴァイ「俺一人で行く。着いてくるな。」
睨みを利かせながら拒否した。
クソメガネが居ると余計な事を言われそうだからな。
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那月(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます!嬉しいです!こんな駄作で宜しければ是非お願いします(*´∀`) (2020年10月19日 15時) (レス) id: e3fa3152f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年10月19日 10時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:那月 | 作成日時:2020年7月16日 2時