百九十の巻 ページ48
「にしても容赦ないんだねｪ」
久しぶりに再開した猿飛ヒルゼンとなんでかいつの間にか隣にいた自来也と共に酒盛り。
「ガッハッハ まぁ飲め飲め！！」
「先生……はぁ。」
そうか、自来也はミナトの先生だったっけ。
「今の里はどうなってんだ？」
「A、ガッハッハッお主随分見ないうちに成長したのぉ！！」
私の質問を華麗にスルーされ舐め回すように見たあと、ビールを一口 そして視線は胸に。
「ちょ！先生！！
Aはオレの妻ですよ？！！どこ見てるんですか！」
「ホントだよエロジジイ。
人妻がそんなに好きか？ああ？」
「久しぶりの再会なんだからもっと楽しくやろう！
のぉ？じじい！」
「おい、三代目。
どうにかしろよあのエロジジイ。
お前の生徒だろ？？」
「ちょ、A…。」
「ワシもAの言う通り今の木ノ葉が気になるのぅ。
自来也、お主なぜここに来たんじゃ？」
神妙な顔つきのヒルゼンに負けてかどうしてか自来也は先程までの饒舌さが嘘のように口を閉ざす。
そして、ポツポツと語りだす。
「暁が攻めてきたんじゃ」
「なに？」
「なにそれ。暁？なんかの組織？」
「うちはイタチの所属するS級犯罪者で構成されておる組織じゃ。」
イタチくんが？！
「なんで彼をそんな危ないところに送り込んだんだ？！！！」
「もしかして、三代目…。
その暁って組織がなにかよからぬ事を考えていてイタチくんは内部から監視する役目を？」
「……ああ。その通りじゃよミナト。」
「なんで行かせたんだよクソジジイ。
イタチくんにこれ以上つらい目にあわせんなよ！！！」
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ヴィズ(プロフ) - 雪華さん» こちらこそご期待に添えず申し訳ないです。 (2019年1月20日 21時) (
レス) id: 325ec06872 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - すみませんでした。最新頑張って下さいね。 (2019年1月20日 21時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - 雪華さん» コメントありがとうございます。DBは個人的に好きですけど、小説を作る自信がありません。辞退させていただきます。 (2019年1月20日 20時) (レス) id: 325ec06872 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボールのキャラ×18歳のメイ・チャンの恋愛短編集を作って貰いますかな?メイ・チャンは悟空達の仲間で子パンダのシャオメイと一緒で長男のグリードと次男のエンヴィーの妹を設定で (2019年1月20日 20時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - マスラさん» ありがとうございます！！！！！しばしおまちを！ (2018年10月27日 19時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィズ | 作成日時：2018年9月3日 3時
