八十八の巻 ページ41
あれから数ヶ月、実を言うと私はもう変化の術を使わずとも大人になってしまった。
念空間、ドコカに飛んでいって勉強に修行
まぁ色々やってたらその分老けたということだ。
これで余計なチャクラを使わなくて済む。
ブーブーブー
(ブザー?)
ああ、私がこの前火影に渡したボタンか。
取り敢えず、火影のとこいくか。
・
・
「なんですかー、お呼び出し。」
「度々すまんな」
「ホントだよ」
「波風ミナトがもう時期帰ってくるだろう。
お主の愛おしい人じゃ」
愛おしいって…まあそうだけど。
どれだけ強くなったのか見ものだよ。
「ん!それで?」
「奴が帰ってきたらお主ら2人上忍じゃてぇ」
「ブッフゥゥ!!! 待ってよ三代目!!
え?ミナトっていつ上忍になったの?!!!」
危ねぇ、コーヒー吹いた。
「フッ あ奴が帰ってきてからじゃ」
鼻で笑われた
なんだ、まだ上忍じゃないのか。
「え?それで私たちに何させるの?」
「フォーマンセルのチームを組んでもらう
もちろん、班長は各上忍
波風班に秋白班じゃな」
へぇ、面白そー。
「で、私以外の3人って?」
「もちろん、アカデミー卒業したての下忍になる見込みのある者共じゃ」
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作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年4月5日 3時