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八十四の巻 ページ37
「ぐすん、酷いよ ボクは忍術も使えないただの農家の息子だってのに」
「あ?」
なぜ冒頭から彼が泣いているのかーーというと、深いわけがある。
遡ること数分前
チャクラを持っているということは忍、そして襲われたから返り討ちに。
なんと驚くとこにこいつは一国といっても小さいが
それの頂点に君臨するいわば王様なのに
すごく、弱い
・
・
忍術も使えない と彼は言ったが嘘だろう。
彼の中に溜まっているオーラの量は凝視すればよくわかるのだよ
「あっそ、んじゃ私はもう行くわ」
「に、二度とくんじゃないってば!!」
そんなの、言われなくても
「ああ、言い忘れてた
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木の葉に手えだしたら、タダじゃ置かねえから」
「ひっ」
女の自国を思わせるその殺気に身動きを取れた陸の国のものは居ないという。
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作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年4月5日 3時