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七十一の巻 ページ24
守られる存在、守る存在
バカバカしいと思っていたそれは人を愛すことで
変わった。
「A、行くよ」
今日は中忍選抜試験日だ
「ん、了解」
未来ある下忍達は皆複雑な顔をしている
心境は察せないが、そんなものなのだろうか
・
・
「a地点、陸の国の中忍の潜入が確認された」
「ん!了解」
「私がやるか?」
「波風中忍と秋白中忍のコンビで挟み撃ち作戦だ」
ミナト、行くぞ
陸の国 大変小さな国ではあるが何ともまぁずる賢い国だ
「ミナトはa地点より東から私は頭上から襲う
くれぐれも試験を受けている下忍にはバレないように」
「ん!了解」
やっぱりまたなんか一難あると思ったんだよね、アハ。
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作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年4月5日 3時