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六十一の巻 ページ14
「私は戦争は嫌いだけど 戦は好きなんだ」
「1体1のタイマン勝負で負けたことないよ、私
勿論、私が不利になるような勝負でも負けなしだけどね」
アハ ミナト驚いてる
そりゃそうだよね 自分より小柄な
「どうして、今?」
「いつか言おうと思っても私はすぐに忘れちゃうから、だよ」
「ああ ミナト
私が死んでも哀しまないでね?」
死ぬわけないけどね フフ
「!!
そんなの!!ボクがさせない!
キミを守ると決めたから!」
!
どうしてかな?
なんでだろう
胸の奥が熱い
ミナトのせいだよ
ありがとう、ミナト
「ん、そうだね
まぁ 私の戦闘を見ても驚かないでね」
できれば受け入れて?
「そんなに、酷いの?」
「うるさい!ミナトは黙ってればいいの!」
(あはは 理不尽だなぁ)
さて、お団子はもう食べ終わったし
「一楽、行こっか」
「ん!そうだね」
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作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年4月5日 3時