二の巻 ページ3
ガイと行動を共にしてわかったこと。
それは ガイが必要以上に青春を重視していることと
うるさいことだ
あとはーーこの里のことかな?
なんでも五大国で一番安定してる国がここ火の国 木ノ葉隠れの里らしい
そして五大国にはそれぞれ長がいるらしいじゃないか
五大国の長たちをまとめて五影と呼ぶらしい
「にしても、ガイよ アンタさっきまで修行のようなものをしていなかったか?」
「ん?ぁあああ!そうだ!ボクは自分ルールで修行をしていた最中だった!!カカシと戦うために!!」
自分ルール?カカシ?なんだかよくわかんないが そういうものなんだろうか
「ふぅん、ところでアンタいくつ?」
「ボク?5歳だけど」
ふぅん、1つ離れててこのしっかりした感じねぇ〜。
いいじゃん。
「あ!そうだボクは校庭500週しなくては!」
そっか、この熱血にして たしかに…そうだよな。
「それさ私も一緒にやっていい?
ちょうどアンタのこともここのことも知りたいしさ」
「Aは・・・!!!よし!そうか、ならやろう!!!」
うおおおおお!青春!なんて言ってる彼を置いといて 早速校庭とやらを走ることに。
「フゥ・・・フゥ・・3.2..6!!」
「大丈夫か?ガイ
死にそうだが」
「これこそが!!!青春んんんんん!」
(ああ、そうなの)
「おい、なんか女が増えてるぞ」
「ホントだ…てかあいつ忍者アカデミーにいなくね?」
チラリ声のするほうを見ると少年が2人、なんだろう?
この世界の少年達は幼いくせに大人びてやがる
私、あっちの世界じゃぁ
若返り…うん はァ
「なんだ!A!!ため息などついて!
青春に捧げろおおお!!」
「ハァ そうだな、これこそ青春だ
よしペースアップするか!!」
「!!!そうだ青春だぞ!!!!」
ゼェゼェ言いながらついてくるガイ
体力ねぇな。
「大丈夫か?」
「な、なんで ゼェAは
ハァハァ そんなに体力が…ある、んだ?」
なんでだろうな・・・
多分、
あとは私の元からの素質というものがあるが そういうもんだろ
「まっ、そういうもんだろ?」
誤魔化せたかな?
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ヴィズ(プロフ) - マスラさん» コメントありがとうございます!頑張ります!!! (2018年10月28日 2時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - 面白かったです!(*^_^*)続き頑張ってください! (2018年10月27日 18時) (レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - あまもふさん» 嬉しいお言葉です!ありがとうございます!がんばります!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまもふ - すごく面白かったです!これからも頑張ってください。応援しています!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 632895b9bd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - ユラさん» 心温まるコメント、ありがとうございます。原作とはかなりズレますがネタが浮き次第、更新していきたいと思ってます。 (2018年3月24日 11時) (レス) id: 9d884753d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年3月14日 0時