十三の巻 ページ14
「さて、みんな席についてるな
抜き打ちテストだ！！“分身の術”これは基本中の基本だな自分そっくりに分身するんだぞー！」
「まずはうちは オビト！
前に来てやってみなさい」
分身の術？ああチャクラを練って分身を作り出すんだっけ？
マジそこら辺よくわかんねえな。
あ、印を教えて貰って出来なかったら
あっちの世界で努力積んで念能力使わずに女の顔面片手で砕いた化け物がいたしな。
「よし、いいぞ
次、のはら リン！」
「は、はい！」
「うむ、まずまずだな
次はマイト ガイ！
前に来てやってみなさい」
「え、は、はい！！！」
気のせいだろうか ガイの名前が呼ばれてから周りがクスクスと笑い出す
ボンッ！！音と共に出てきたのはガイの服 だけ。
忍術、苦手なんだっけ？
「おいー、誰が着るんだよあれ」
茶化してるだけか？周りは。
なら、
「おーい、ガイ！すげえじゃんお前
服 具現化…(具現化っていうのはありか？)できるなんて！！
後で教えてよ！それ！！一緒に練習しよう！」
「え・・・あ、う、うん！！！！」
「次、はたけカカシ」
「どうした？はたけカカシ…やってみなさい」
(！！これは多重分身の術？！)
「次は秋白Aだ前に来てやりなさい」
ぎゃー、カカシくんすげえな。
いっぱい分身さん作ってたし。
「あーっと、私忍術とか全然知らんのですよ
良ければ印 教えてもらえません？」
「そうか、転入生か…こうだ。」
後ろ向きで教えて貰い 体の
小難しいわ
「じゃ、行きますよ！！」
「あら、こんにちは」
「やぁ、こんにちは」
「そっくりだね」
「当たり前でしょ？分身だもの」
「そっか、あ キミもう用済みだからバイバイ！」
「あっそ じゃあね」
(僅か一瞬で分身の術が出来るなんて カカシよりやばい
本物の天才？！)
「も、戻れ」
(やっぱりAはボクと違って…天才型なのか…。)
(ガイ、暗い顔してんな)
「A！すごいね！」
「ガイ！まぁ才能じゃね？それより今日暇だから木ノ葉隠れの里、案内してよ！！」
「あー、そのことだが」
「火影様の命令ではたけカカシ、お前が案内しろ」
「あと、Aは後で職員室に来なさい」
なんか、やらかしたかな？
焦るわ
てかカカシ？！
「あ、ガイ！ごめんな！
だからそう落胆すんなって」
「A…うん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヴィズ(プロフ) - マスラさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！！ (2018年10月28日 2時) (
レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - 面白かったです！(*^_^*)続き頑張ってください！ (2018年10月27日 18時) (レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - あまもふさん» 嬉しいお言葉です！ありがとうございます！がんばります！！ (2018年5月5日 20時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまもふ - すごく面白かったです！これからも頑張ってください。応援しています!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 632895b9bd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - ユラさん» 心温まるコメント、ありがとうございます。原作とはかなりズレますがネタが浮き次第、更新していきたいと思ってます。 (2018年3月24日 11時) (レス) id: 9d884753d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヴィズ | 作成日時：2018年3月14日 0時
