秋白の忍【NARUTO】

一の巻 ページ2

(この世界の人間は“念能力”と呼ばれるものを使わないで“チャクラ”というものを使うのか…)





(オマケに性質もあるし限界がきたり使いすぎたりすると最悪死に至るとか 一緒だな)





ここは火の国

そして 木ノ葉隠れの里と呼ばれる隠れ里らしい


あまり、ピンと来ないが私は次元を超えてしまったのだろうか

まぁ超えてしまったのなら自然に戻るまで待つだけだな







「キミは・・・」


なに、この人？
あっちの世界ではいなかったが 激濃ゆいぞ


「ああ、私はAというものだ
アンタは？」


「ボクは マイト・ガイ！！
にしても見ない顔だな！！ ここの者か？」


濃ゆくて暑いけど意外に機敏なのね




さて、どう言い訳をするか

まず この世界がどういうものなのかを把握しなければいけないし

「あー、その事なんだけどさ 私自分のこと以外何もわからないんだ」


うん 嘘は言っていない。
記憶喪失感を醸し出してるが 捉え方次第だもんな



「ふむ そうか
ところで 年齢は？」


年齢、この姿からするに齢6くらいか？

まぁ 適当でいいか 精神年齢は20ぐらいなのだから



「たぶん6歳だよ マイト・ガイは？」

「ハッハッハ 青春！！
名前を知ればボクたちはもう友達だぞ！！
ガイでいい！」




キラーンと歯が輝いた気がする。

なんだろう 濃いし暑いとしかいいようがない


「そうか、じゃあガイ ここの里について教えてくれ」




それで冒頭に戻るというわけだ

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