世界から彼が消えたら【世界一クラブ×怪盗探偵山猫】 (ページ15)

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作:第14話！！！山猫の（ドラマ版）口調及び性格がワカラーン！ ← ページ15

～No side～

ーバキッ

？？2「っ...！」

？？「あ、あぁ...」

同時刻、二人が
ピンチに陥っていると

ーバァンッ

ドアを蹴り山猫が
無言で入ってくる

男「だ、誰だ！？」

男が銃を向けると山猫は
慌てた様子で降伏する

わけなく

ーぐるん

男「わっ、わわ！！？」

男の手首をひねり倒すと
同時に奪った銃を向ける

山「お前の
コアって何だ？」

男は震え上がる

山「核だよ！核だよ！！
お前の中にある譲れねぇ
ものは、何なのかって
聞いてんだよ！！！」

男「ひぃっ...！！」

ーバンッ、バンッ

山猫が耳スレスレで
撃つと男は蹴り金庫を
開けさせる

山「...あ？」

しかし、中には
札束1束しかない

山「残りの金はどこだ」

男「お、教えねぇよ
バーカ」

ーチャキッ

銃口を男の
こめかみに押し付ける

山「...だったら、死ね」

男「分かった分かった！
台場の貸し倉庫だ！！！」

男が白状すると山猫は
少し後ろに下がり...

ードガッ

男の腹を殴る

男「か、ハッ...！！」

ータッ、タッタッタッ

山猫は後ろ向きにリズムを
刻みながら二人に近づく

山「...おっまた～～」←

「「...え？」」←

「潜入成功したかな...」

暇なのか里佳子の車の
中で山猫の面を被りながら
パソコンをいじるA

ーバサッ

山「おっまた～～」←

ギャグが気に入ったのか
Aに披露するがAは
ゴミでも見るかの様な目で
見据える←

山「ほら早く早く」

そのまま二人を乗せて
皆はアジトへ避難する

勝「何やってんですか
一体！！！しかも何か
増えてるし！！！」←

山「何って人助けだよ
ひ・と・だ・す・け～」

カエルのおもちゃを
いじりながら山猫が
振り向く先には二人と
何故か山猫の面を被った
A

山「え、何？もしかして
俺の事リスペクトしちゃっ
てんの？」←

「誰がするか、殺すぞ」←

？？2「何なの
アンタ達！！？」

山「怪盗探偵...山猫だ」

今この時皆の心は
一つになった

何故言う？しかも
キメ顔で、と←

「君達...あそこが何の
店だか分かって行ったの？」

「あの店の人間は、ただ
謝れば許してくれる人間
じゃないんだよ？君達の身に
何するか分からないんだよ」