周りからの目 ページ2
『…』
朝からずっと見られている。
殺気を立てているからか、
顔に何か付いているか。。
『ねぇ』
「は、はいっ!」
『私の顔に何か付いてるの?』
「いえ、何もついてないです」
『じゃあ何で周りの人こっち見てくるんだ?』
「え、自覚してないんですか!?」
『…何を?』
「貴女が学園1モテることを!」
『そんなの知らないし。第一そんな情報
興味ない』
「へ?」
『じゃ、ありがとね』
スタスタと廊下を渡る
「「「「か、かっこいい…!!」」」」
レナ「ねぇ!さっきの言い方ちょっと…」
『…私は別に』
レナ「傷付いてると思うよ?」
『これくらいで傷付くとかよくわかんない。
けどレナ、みてみなよ。あの顔』
「ふへぇ////」
『気持ち悪い』
ルト「酷いぞ…;;」
?「!!ねぇ、ちょっと君」
『え、なに』
?「しゅごキャラ、いるでしょ?」
『…いるよ。けどその前に』
?「うん?」
『あんた誰』
「「「「えええええええええ!?!?」」」」
?「結構学園集会とかで話してるんだけどな…」
『ごめん、寝ててなにも聞いてない』
?「え」
『ん?』
「「「「(すげぇ…)」」」」
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作者名:キレキルネンコ | 作成日時:2017年3月23日 23時