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第二十四話 ページ4
Aside
「A殿!!」
うん？……誰…私を呼ぶのは…
「ちょっと旦那!!落ち着いて！」
暖かい…心がポカポカする…
誰……誰が私を呼んでるの……
「「「「A/殿/ちゃん!!」」」」
「ﾊｯ!!」
ｶﾞﾊﾞｯ!!と起き上がる
いつのまにか違う部屋になっていた…
これは一体……
考えている最中にｽｩｩと
襖が開く音がし振り向いた
そこには佐助がいた…
「佐助？」
佐助「嘘…Aちゃん起きたの？」
「え…起きちゃダメだった？」
佐助「違っ……そう意味じゃなくて…」
佐助の慌てて言い直そうとした……
「何があったの？」
と言ったが佐助は分からないのと？いう目をしていた
お話タイム
「そんなことが……私…何にも覚えていないの…迷惑かけちゃたね……」
佐助「何…言ってるの？俺様があんたを守るって決めたから守るだけ…あんたは何にも悪くない…」
ｷﾞｭｯと私の体を引き寄せて抱き締めてきた…
「佐助……ありがとう……今だけ……今だけはこうさせて…」
佐助「あぁ…」
人の体ってこんなに暖かいんだ……
…………
皆さん!!佐助落ちじゃありませんよ!!
一応逆ハーです!!
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作者名：零灯 x他1人 | 作成日時：2015年9月21日 11時
