105 千鶴可愛い! ページ10
千鶴「Aさんと文で連絡を取っていたんですよ。そしたら昨日こっちに遊びに来てるって書いてありました!」
とわ言いつつも屋敷はどこにあるというのだろう
土方「遊びに来てるのはいいが屋敷は蝦夷にあるんじゃねぇのか?」
千鶴「別荘だそうです!」
全員「金持ちか」
金持ちです←
斎藤「行くのは良いが場所は知っているのか?」
千鶴「はい!」
全員「…」
準備周到で唖然とするのだった そして千鶴に案内してもらいながら屋敷に向かっていた すると向こう側から誰かが歩いてきた
沖田「なにあの連中気持ち悪いなぁ」
全員「お前には言われたくない」
そう、まさかの沖田だったのだ
沖田「なんで全員居るんですか。本当に気持ち悪いじゃないですか」
土方「別に計画してた訳じゃねぇんだよ」
沖田「なのにこんなに集まってるとかもっと気持ち悪い」
結局は気持ち悪いようだ だが確かに無計画でここまで集まればちょっと恐い
斎藤「総司も久しいな」
沖田「そうだね、一君。…それでこんな濃い面々でどこに行く気なのさ」
沖田は呆れたように問う
千鶴「Aさんたちのところに行こうかなと思ってるんです。沖田さんも行きますか?」
沖田「行く」
即答で行くと答えた ある意味恐ろしい早さだ ということでさっきの面々+沖田でAの別荘へ向かう
斎藤「あとどれくらいなのだ?」
千鶴「もう少しでたよ、確か」
すると、ぶわぁあ!と強い風が吹いた だがそれはただの風ではなかった
貴方「千鶴!?に皆!?なにしてんの!?」
今の風は鬼の力で颯爽と駆け抜けるAだったのだ
風間「A!止まるな…貴様らか…どこまでも縁があるのだな」
土方「お互い様だな」
Aは女の子らしくなった千鶴に抱きついた
貴方「あんた可愛くなったな!!つかもともと可愛かったけど!!やっぱ女の子の格好すると全然違うね!」
21人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒月桜(プロフ) - そうせんさん» こちらこそっす!!! (2014年6月19日 23時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒月桜さん» わかりました。じゃあまだ今度作ります!その時は宜しくお願いします(m。_。)m ガ (2014年6月19日 23時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - そうせんさん» うーんそこはやっぱり主がかんがえてください! (2014年6月19日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒月桜さん» えぇ…でもどうしましょうかね…新しくした方が楽しいですかな? (2014年6月19日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - そうせんさん» いままでどうりでへいきですよ♪ (2014年6月19日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そうせん | 作成日時:2013年11月2日 19時