【黒バス】高尾くんと同棲生活【短編】

ケーキ ページ26

高尾Side


高「ただいま〜。ケーキ買ってきたぞ♡」

貴「おかえり〜。ケーキ？嬉しい♪お夕飯終わったら一緒に食べよ〜」


帰り道にたまたま新しいケーキ屋見つけて、買ってきたんだよな〜
Aはよく手作りのお菓子作ってくれるし、すっごい美味しいけど、たまには買ってくるケーキもいいかなって思ったりして。
美味しかったらAの誕生日ケーキはここで予約しよっと☆


〜夕食後、ティータイム


貴「和成〜紅茶淹れたし、ケーキ食べよ〜？」

高「おー紅茶いいねぇ」

貴「どれも美味しそうだねぇ。何にしよう〜」

高「Aの好きなもの選べよ？」

貴「ん〜、これにする！フルーツタルト！」

高「俺はチーズケーキにしよっと♪」


取り皿に運んで、紅茶を飲みながらまったりとケーキを食べる。
あーこういうのって、幸せって言うんだろうなぁ〜…。
すっげぇ幸せだ、オレ♡


貴「美味しいねぇ、ここのケーキ。今度行こう〜」

高「美味いなぁ♪また今度買ってきてやるよ♪」

貴「嬉しい〜！あ、和成のチーズケーキ、ちょっと頂戴？」

高「ん？いいぜ。ほら、あーん♡」

貴「じ、自分で食べるって///」

高「いいじゃん♪はい、あーん♡」


照れてるAはやっぱ可愛いわ♡


貴「あーん…///」

高「どう？美味しいか？」

貴「うん。美味しい♡」

高「Aのタルトもちょっと頂戴？」

貴「う、うんいいよ…はい、あーん」

高「オレはこうがいいな♡」


オレはフォークをAから奪い取るとタルトをAの口の中に入れて口を塞いだ。


貴「っ…んっ///」

高「ご馳走様♡美味かったぜ〜」

貴「か、和成///」

高「そんなに照れるなって♡」

貴「恥ずかしいの///」

高「ケーキが美味いのも、Aのせいかもな♡」

貴「…さらっと恥ずかしいこと言わないでよ///」

高「いいのいいの♡」


口移しで照れるなんて可愛いよなぁ。
ケーキもだけど、Aも食べたいな…
でも、最近しすぎてるから今日はちょっと我慢するか…
オレだって理性ぐらいあるんだぞ！？

今度またケーキ買ってくるか♪
次はチョコとかも…いいかもな♡♡


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短いし、ほぼ会話のみだけど、もう1本甘いの書けた！
これも元ネタ…とあるドラマCDだけどねwww
口移しネタやりたくなったの！
だって最近の私の作品…甘いのないんだもん(ギャクまっしぐらだしね)
ちなみにリクネタは現在作成中ですよん♪

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